日本の美を世界に発信してきた〈イッセイミヤケ（ISSEY MIYAKE）〉と、芸術家・横尾忠則さん。この両者の間には、長年育まれてきた深い絆があることをご存知でしょうか？
1970年代からパリファッションウィークにてコレクションを発表している〈イッセイミヤケ〉。実はそのインビテーションのデザインを手掛けているのが、横尾忠則さんなんです。
今回、そんな一部の招待客のみ見ることを許された幻のアートワークを落とし込んだ特別なアイテムが登場。この春デビューした〈エイポック エイブル イッセイ ミヤケ（A-POC ABLE ISSEY MIYAKE）〉によるプロジェクト「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」の新作です。
ジャケット 各¥110,000、パンツ 各¥58,300
ラインナップするのは、ジャケットとパンツ。大小さまざまな手が重なり合う横尾さんの力強いアートワークを全面に配し、それを〈エイポック エイブル イッセイ ミヤケ〉らしい鮮やかなカラーが彩ります。
オーバーなサイズ感に設計されるほか、アクセントとなるステッチのような柄を配すなど、随所に遊び心をプラス。絵を観るよろこびと服を着るたのしみの両方を備えた逸品です。
カラーはピンク、イエロー、グリーン、ネイビーの4色展開。ド派手なデザインなので合わせる服を選びそうですが、だからこそスタイリングのしがいがあるのでは。
豊富なサイズ展開で男女ともに着用できる今作。7月1日（木）より店頭、7月中旬より公式オンラインストアにて発売開始します。
