ヴァルチャー・ジャーナルスタンダードが再始動！ NYストリートシーンのアイコンにオマージュを捧げたコラボTも登場。

2009年から2012年までの三年間に渡り「ジャーナル スタンダード（JOURNAL STANDARD）」が展開していたコンセプトショップ「ヴァルチャー・ジャーナルスタンダード」。

アメリカンカルチャーをルーツにトータルウェアとライフスタイルを提案していたそのショップが、およそ8年ぶりに再始動。今後はスクールバスをモチーフにした移動型店舗「Vulture号」で日本各地を飛び回って行くそうです。

そんな「ヴァルチャー・ジャーナルスタンダード」のリローンチを記念し、伝説的スケーター・Harold Hunterさんの名を冠した慈善団体「Harold Hunter Foundation（以下、HHF）」と「ジャーナル スタンダード」によるコラボTがリリースされました。

Tシャツ 各¥6,600

NY発のスケートブランド〈シャット（SHUT）〉や〈ズーヨーク（ZOOYORK）〉のチームライダーとして活躍する傍ら、1990年代を象徴する青春映画『キッズ（KIDS）』に俳優として出演するなど、マルチな才能を発揮していたHaroldさん。

本コラボでは、Haroldさんと兼ねてより親交の深いカメラマン・Gunars Elmutsさんやブルックリンを拠点に活動するアーティスト・Kevin Lyonsさんがデザインを提供。彼らの写真やアートワークがプリントされた、4型のTシャツがラインナップに並びます。

NYストリートシーンのアイコンにオマージュを捧げたTシャツは、デニムやチノパンといったカジュアルなアイテムとの相性も抜群。ティザームービーやルックのように、肩肘張らないラフな着こなしがオススメです。

売り上げの一部は「HHF」に寄付され、NYの貧困地区に暮らす若者たちの生活をバックアップするための活動費に当てられるそう。「HHF」の取り組みに共感された方も、純粋にデザインが気になるという方も、おひとつ手に取ってみてはいかがでしょう。