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ノンネイティブ藤井隆行氏が監修したグレーのレッド・ウィングは、ミリ単位の繊細なアレンジがキモなんです。

復権の兆しをみせる“アメカジ”の中にあって、いま改めて注目されているのがアメリカン・ワークブーツの雄である〈レッド・ウィング(RED WING)〉です。ワークブーツならではの引き締まった顔立ちや無骨なつくりが、スニーカーに慣れて甘えきった足元に、程よい刺激をもたらしてくれます。

アメカジ復権といえど、以前と違うのはその合わせ方。それまではブルーデニムやチノパンに合わせるのがお約束でしたが、いまはもう少しライトな感覚で、アメカジ濃度は抑えてスタイリングするのが良さそうです。

そんな“イマドキなアメカジ”にジャストフィットするブーツが〈レッド・ウィング〉から限定リリースされます。監修を務めたのは〈ノンネイティブ(nonnative)〉の藤井隆行さん。グレースエードの6″ CLASSIC MOC #8863をベースに繊細なアレンジを施した、新しい〈レッド・ウィング〉です。

SLATE GRAY 6″ MOC PLATFORM “Type White” ¥49,500

SLATE GRAY 6″ MOC PLATFORM “Type Black” ¥49,500

ゴールドのハトメがあしらわれるところをシルバーに変更、ミッドソールも通常のものに比べて数ミリ分厚いものを採用しています。また、シューレースはアッパーのカラーに合わせてグレーとブラックの2種が付属。これによりハード過ぎない、端正な佇まいへと相成りました。

細かなディテールを一つひとつ丁寧に取捨選択していくことで、いまの時代に完全にマッチしたワークブーツが完成。ナイロンパンツやスエットパンツあたりと合わせると調子良さそうですね。

8月27日(金)に大阪にオープンする「レッド・ウィング シューストア LUCUA1100」、9月10日(金)に渋谷パルコ内にオープンする「レッド・ウィング シューストア 渋谷PARCO」、さらにはTNPが展開するウェブストア「COVERCHORD」の3店舗のみの限定発売となります。詳細は以下INFOMATIONをチェックしてください。

INFORMATION

RED WONG SLATE GRAY 6″ MOC PLATFORM “Type White & Black”

■取り扱い店舗
レッド・ウィング シューストア LUCUA1100
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ 8F
電話:06-6151-2029
8月27日(金)OPEN

レッド・ウィング シューストア 渋谷PARCO
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 5F
電話:03-5422-3673
9月10日(金)OPEN

COVERCHORD
coverchord.com

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