タグスワーキングパーティーが、ひとと芸術が繋がる場・メトロポリタン美術館とコラボ。NYと日本がグラフィックを通して、繋がります。

グラフィックカルチャーとファッションが互いに求め合うようになったのは、いつごろからでしょう。いまや強固なつながりで結ばれていて、数多くのブランドがその方程式に独自のスパイスを加えながら、服づくりをしています。

なかでも、〈タグスワーキングパーティー（TAGS WKGPTY）〉の方程式が導くのは、ほかブランドが達し得ない解です。それを証明するにふさわしいコラボコレクションが発表されました。

お相手は、聞いて驚くことなかれ、メトロポリタン美術館です。言わずもがな、ニューヨークにある世界最大級の美術館ですよ。

SCRAP ABOUT THE MET Tee ¥13,200

MEETS THE MET Tee 13,200

DOUBLE FACE THE MET Tee 13,200

SIDE FACE THE MET Tee 13,200

MAIN GATE THE MET Tee 14,300

DAY TIME THE MET Tee 14,300

MEETS THE MET LOGOS Tee 13,200
※トレーディング ミュージアム コムデギャルソン 東京ミッドタウン限定発売。

展開するのは、“MEETS”をテーマにデザインを構成したTシャツのカプセルコレクション。その背景にはメトロポリタン美術館の”場所としての機能” が関係してます。

創立150年以上の歴史を持ち、世界最大級規模を誇る同美術館。作品を展示公開するだけにとどまらず、市民の創作活動の支援や発表の場として幅広く活かされています。つまり、ひとと芸術の「出会いの場」として機能しているんです。

今回〈タグスワーキングパーティー〉はそこに目をつけ、大胆で力強いエッセンスを加えてつくりました。異なる文化同士をつなげつつ、芸術の根幹をつくった過去の作品へ敬意を払い、いまの時代に沿う形で落とし込みました。

赤、白、黒を貴重としたグラフィックは目にも鮮やかで、写真とコラージュされたり、ブランドらしい自由なデザインによって、躍動感のあるTシャツになっています。1枚で主役になるのはもちろんのこと、あえてカーディガンやシャツを羽織り、グラフィックが見切れさせてもかっこよさそうですね。

発売は10月15日（金）より、購入場所は下記インフォメーションよりご確認を。