【SOTO and NAKA_Vol.2】おうち時間の充実に必要なアイテムが揃う、ヴァイタルマテリアル謹製のセレクトです。

昨日お伝えさせていただいた、伊勢丹新宿店メンズ館でのイベント「SOTO and NAKA」。

フイナムが（たぶん）初めてディレクションを手がけたポップアップショップということで、気合も大いに入っているのですが、今回はこのイベントを一緒に作り上げている相方、〈ヴァイタル マテリアル（VITAL MATERIAL）〉がキュレーションしている「NAKA」のご紹介をさせてください。

取扱ブランドはこんな感じです。アウトドア的なキュレーションをしていた「SOTO」とはまったく異なるアプローチで、ブランドが集められています。

ようやくコロナの第5波が落ち着いてきましたが、おうち時間の充実は今後も重要なテーマのひとつなわけで、「NAKA」で使うアイテムも大事です。

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FiSN × VITAL MATERIAL

¥11,000

ブランド創設者の故郷である中国の深センの花、ブーゲンビリアをモチーフに大胆で明るいグラフィックが特徴的な〈FiSN〉と、〈ヴァイタル マテリアル〉がコラボレーションしたアロマディフューザーです。

〈FiSN〉は、Futuraとのコラボや「HYPEBEAST」とのポップアップストアなど、ブランド創設から1年にして、目覚ましい活躍をとげている注目株です。

植物や果実のエッセンシャルオイルをふんだんに使用した、オリジナルブレンドのアロマオイルにまずもっていかれます。

天然素材のドライハーブやドライフルーツを贅沢にボトルのなかに閉じこめ、植物本来の持つ素材の香りが五感を癒してくれます。ドライフラワーには〈FiSN〉のアイコンであるブーゲンビリアを使用しています。

ちなみに〈FiSN〉は「FutureisNow」の略語だそうですよ。

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Pretty Things × VITAL MATERIAL

駒沢公園通りに居を構える、高感度コーヒーショップ〈プリティ シングス（Pretty Things）〉。ロゴが入ったグッズの数々は、単なるショップのマーチャンダイズを超えて、れっきとしたひとつのブランドとして成立するほどのかわいさです。

¥3,850

まずはリードディフューザーの専用ボトルです。こちらはボトルのみですので、リキッドは付属しておりませんのであしからず。〈ヴァイタル マテリアル〉のリフィルを別でご購入下さい。

¥1,980

お次はいまや生活必需品となったハンドジェルです。

手に馴染ませるだけで清潔に保つ衛生ジェルで、有機穀物由来の植物発酵エタノールと植物性オイル配合で、同時に保湿も行うオーガニック処方です。

また、製品のゲル化には同類市販品によく用いられるカルボマー (ポリマー) ではなく、水溶化セルロース (植物繊維) を用い、粘性目的と同時に自然な保水力でアルコールによる手肌の乾燥を穏やかにしてくれます。

気になる香りは「レモン」。圧搾製法で抽出されたレモンの、清涼感あふれる爽やかな香りは、心身ともにリフレッシュさせてくれます。

鮮やかなピンクのパッケージもかわいいですね。ちょっとしたプレゼントにも良さそうです。

▼SPEC
内容量 : 50mL
アルコール濃度 : 59vol%
AIAB完成品認証取得
※本製品は医薬品や医薬部外品ではありませんが、消毒用エタノールの代替品として、手指消毒に使用することが可能です。
※臨時的・特例的な対応であり、今後変更・廃止になる可能性もあります。

¥2,200

最後は、〈プリティ シングス〉でも人気アイテムであるマグカップです。

〈プリティ シングス〉のプロデューサーである山本宇一さんが、手描きで描き下ろした「VITAL MATERIAL」がとってもファニーで愛らしいです。

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ATELIER BÉTON × Pretty Things × VITAL MATERIAL

¥7,700

洋服は「暮らしの道具」と考え、家の中でのライフワークに寄り添うプロダクトを、クリエイトしているブランド〈アトリエ ベトン（ATELIER BÉTON）〉。

ブランドの看板アイテムであるエプロンにて、今回はコラボレーションを実施しています。

「Pretty Things」「VITAL MATERIAL」のロゴをドロップし、計3ブランドのロゴが並んでいるわけですが、まったくごちゃごちゃした印象がないのはデザインの妙と言えましょう。

ちなみにベースとなったワークエプロンは使い込むほどに馴染んでいき味わいが出ていくもので、素材には日本製純綿帆布にこだわった富士金梅帆布を使用しています。

男女問わず使いやすく、料理やガーデニング、D.I.Y. などあらゆる場面で活躍してくれるのではないでしょうか。

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という感じで「NAKA」編のご紹介はこのへんで。伊勢丹新宿店メンズ館のスタイリッシュなトーン＆マナーにぴったりと合うプロダクトがずらりと揃います。

つまりはフイナムがキュレーションした「SOTO」はいい意味で、伊勢丹新宿店メンズ館の世界観と合ってないので、そこの部分のズレ、違和感にもご注目いただきたいところです。

まだまだ「SOTO and NAKA」のご紹介は続きます。