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アジア初出店にして世界2店舗目。2022年春、オンのフラッグシップショップがキャットストリートにオープンします。

ますます激化していくランニングシューズ戦線において、その地位と信頼を不動のものとしたパフォーマンスブランド〈オン(On)〉

アイコンとも言える空洞の設けられたソール形状はソフトな着地と爆発的な蹴り出しを生み出し、卓越した履き心地はアスリートからファンランナーまで、あらゆる層を魅了しています。

そんな〈オン〉から、全ランナー歓喜のニュースが到着。来たる2022年春、アジア初となるフラッグシップショップ「オン トーキョー(On Tokyo)」が、東京・キャットストリートにオープンします。

これらの写真は、「オン ニューヨークシティ」の外観と内観。
ブランドイメージに相応しいスタイリッシュな空間では、近未来的なテクノロジーが駆使されている。

昨年12月に誕生した「オン ニューヨークシティ(On NYC)」に次ぐ、世界2店舗目の直営店となる「オン トーキョー」。従来の購入体験を一新すべく、デザインとテクノロジーといった2つの視点で仕掛ける革新的なアプローチが予告されています。

その最たる例とも言えるのが、店内に張り巡らされた「マジック・ウォール」。ランニングサイクル分析テクノロジーが搭載されたこの壁は、ランニングフォームの分析や、スタイルにマッチするシューズ及びサイズの提案を即座にしてくれるそう。〈オン〉が展開する豊富なラインナップから、いとも簡単に理想の一足に見つけだせるというわけです。

発表にあたり、「オン ジャパン」代表の駒田博紀氏はこう話します。

「11年前、私たちはランニング体験に革新を起こすことに着手しました。そしていま、私たちはショッピング体験にも革新を起こそうとしています。デザインとテクノロジーを正面に据えた『オン トーキョー』は、買い物を楽しむ方が全く新しい方法で〈オン〉の製品を体験することを可能にします」

コロナ禍の出店理由に関しては次のようにコメント。

「世界がパンデミックに苦しんだ2020年以降、私たちはこれまで以上に走ることに癒しと喜びを見出しました。だからこそ、“ランニングを楽しくする”を掲げ続けてきた私たちが、アジア最初のフラッグシップ店をオープンするには、いまが最も良い時期だと考えたのです」

また、これまで説明した革新的な購入体験に加えて、さまざまなランナーが集うコミュニティスポットとしての機能も持たせていくとのこと。まだまだ謎に包まれる「オン トーキョー」ですが、ぼくらの想像を遥に上回るショップとなるに違いありません。

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オン

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