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とげのないやさしいパンクスのカタチ。岡本裕治が手がけるサイダーボーイがデビューしました。

社会への怒りや、体制への反抗を音に乗せたパンク。それを体現したパンクファッションは反骨精神の象徴として、ひとつのムーブメントを巻き起こしました

岡本裕治がデザイナーを務める〈サイダーハウス(CYDERHOUSE)〉は、そんなパンクを独自のフィルターでファッションに落とし込んでいるブランド。

そんな〈サイダーハウス〉から今回、新ライン〈サイダーボーイ(CYDERBOY)〉がデビューしました。まずはファーストコレクションのルックをご覧ください。

“Modern Mainstream(新主流派)”をコンセプトに、とげのないやさしいパンクスのカタチを目指す〈サイダーボーイ〉。ブランドのアイコンをデザインの軸とし、それをさまざまなストリートウェアに落とし込むことで、独自のパンクファッションをつくり出します。

“とげのない”という言葉のように、性別や人種に囚われず、誰が着ても魅力的に見える服になっているのもポイント。

ファーストコレクションには、スエットや長袖Tシャツといったアパレルアイテムのほか、オリジナルマットなどもラインナップ。今後もライフスタイルに根付いた雑貨アイテムも展開していくようなので、その動向に注目したいところ。

現在、ブランドの公式オンラインストアにて発売中です。

INFORMATION

サイダーボーイ

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