CLOSE
NEWS

Gapとケイティ・ペリーが届ける、愛と喜びに満ちた音色。だれも置いてけぼりにしない世界を目指して、ホリデーキャンペーンがスタートです。

服の力で着るひとの個性を最大限に引き出す。〈ギャップ(Gap)〉が世界中で人気を得ている理由のひとつはそこにあると思います。そして、今回フォーカスしたいのは、彼らが服を買えないひとびとへの慈善活動も行なっているということ。

今回ご紹介するのは、まさにそれを象徴するキャンペーンの話。しかも世界的スーパースターであるケイティ・ペリーを起用した大きな企画。やはり〈ギャップ〉には一目置いてしまいます。

これからの季節に向けて〈ギャップ〉が世界規模でおこなう「2021 HOLIDAY グローバルキャンペーン」。愛、思いやり、寛容な心を共に育むことを称える“ALL TOGETHER NOW” というメッセージをかかげ、ケイティ・ペリーとともに施策に取り組みます。

内容はというと、彼女がビートルズの名曲「All You Need is Love」をあの美しい声でカバーし、その売上の一部を「Baby2Baby」を通じて、貧困に苦しむ子どもたちに寄付するというもの。すでにフルバージョンでリリースされている同曲ですが、「Spotify」でこの新曲が再生されるごとに、本国では1ドル(総額上限10万ドル )が寄付されるのだそう。

「Baby2Baby」は「NPO(特定非営利活動法人)」の一種で、ケイティ自身も長年にわたり支援しているとのこと。互いの想いが共鳴した形で今回の企画が走り出したのですね。

愛に溢れた映像は、ブランドのグローバルクリエイティブディレクターである「レン・ペルティエ」と著名なアメリカ人映画監督「マーク・ロマネク」が制作。音楽が物語に添えられ、ひとびとの絆の裏には必ず愛と喜びがあるということを、より感じられます。

ちなみに、ビートルズが同曲を発表したのも〈ギャップ〉が創業されたのも60年代。時代の変革者たちが活躍し、カルチャーが形成される時代でした。時は巡り、2021年。この「ALL TOGETHER NOW」キャンペーンでは、さまざまな分野で影響力を持つ多才なカルチャークリエイター・ケイティを起用しています。60年が経ったいまでも、カルチャーは時代にしっかりと根付き、ひとの心を動かしているという事実に、改めて驚かされます。

ケイティも着用していますが、〈ギャップ〉のホリデーコレクションは、家族全員に向けたホリデーシーズンのアイコニックなアイテムを取り揃えています。お揃いにできるフランネル素材のパジャマや、暖かいラウンジとフリースのセット、90年代風のデニムフィットなど、年齢も人種も問わないところが嬉しいですよね。

まだまだ魅力が尽きないので、ぜひブランドの各チャンネルやデジタル媒体でキャンペーンの全貌を見てみてください。デジタル化が進んでいる現代だからこそ、ひとの温もりを感じるコンテンツは心に沁みてしまいます。

INFORMATION

GAP 2021 HOLIDAY グローバルキャンぺーン「ALL TOGETHER NOW」

公式オンラインストア
公式インスタグラム

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP > NEWS

関連記事#Gap

もっと見る