来年にカタールW杯の開催を控えるなか、メッシ、クリスティアーノ・ロナウドの移籍に、監督としてシャビがバルセロナに帰還などなど、サッカー界はトピック盛り沢山。
しかしここでお伝えしたいのは、そうしたスポーツとしてのサッカーではなく、カルチャーとしてのサッカーを楽しむこともできるということ。
海外ではユニフォームを街中で着ていたり、ストリートサッカーがそこかしこで行われていたり、日常のなかにサッカーが根付いています。
そんなフットボールカルチャーを発信するために生まれたのが、フリーペーパー「FBI©MAG」。以前ご紹介した創刊号に続く第2号では、「フットボールファッション」をフィチャーしました。
今号の目玉は、サッカーアイテムを用いたファッションページ。お酒を飲みながらサッカー観戦する日を待ち望む思いを表現した特集や、最もフットボールジャージーを魅力的に見せる手段としてパーカーの上に重ね着するスタイルを提案する特集など、色濃い内容となっています。
その他、普段からボールを蹴っているファッションスタイリストが、思い思いのフットボールを表現したページがあったり、2021年秋冬シーズンのカタログページなどもラインナップ。「FBI©MAG」独自のフィルターで、いろいろな形のフットボールファッションが表現されています。
これが無料で読めるなんて、「FBI©MAG」様様。現在、全国各所スポーツショップなどに発送中、配布ショップはこちらからご確認ください。ちなみにオフィシャルWEBサイトにも同じ内容のものが掲載されているので、手に入らない方もご安心を。