こんな時代だからこそ希望を感じていたい。フロットサムブックスが放つ熱の正体とは？ Fujimura Familyとは？

フイナムブログにも参加していただいている書店「フロットサムブックス（floasam books）」。その日、お店を訪れたお客さんのスナップ集＆店主の徒然なるままの雑記で構成された「今日のお客さん」は必見です。

この度、2020年に自費出版で100冊のみ作られ、そのうち世に出回ったのは たったの90冊だけという「Fujimura Family」の幻の名作『PROOF OF LIVING』が、再編集されページも増え、装丁も新たになり「MARGINAL PRESS」より出版されることとなりました。

ちなみに「Fujimura Family」とは芸術家の藤村大と詩人の味果丹という夫婦によるクリエイティブペアです。

本作の発売を記念して、様々な企画が催されます。

「Fujimura Family」のサイン会、フリーマーケット（※マイバッグをご持参ください）、 そして21日（日）には「MARGINAL PRESS」と、インディペンデントマガジン『apartment magazine』を編集・発行する杉田聖司氏を迎えたトークショーを予定しています。

ちなみに写真集『PROOF OF LIVING』をお買い上げの方先着20名様に、和歌山産FF米「らぶぴかり」の新米がプレゼントされます。

“何があっても希望そのもの”というメッセージを掲げる「Fujimura Family」が企てるイベントだけに、生命力に満ちたパワフルなものになりそうです。