巨人と阪神、蕎麦とうどん、1年生と1回生、エレベーターの左と右、マックとマクド。
これらは関東と関西のいろいろな違いですが、どちらにもよさがあります。〈FAF(FAKE ASS FLOWERS)〉と〈ゼパニーズクラブ(Zepanese Club)〉のコラボレーションを見たら、それは確かにと思ってもらえるはずです。
「ユースクエイク(YOUTH QUAKE)」のKAZUHOさんとTSUKASAさんの〈FAF〉、「イマジン(IMA:ZINE)」ディレクター谷篤人さんとアーティストのVERDYさんが手掛ける〈ゼパニーズクラブ〉が手を組み、ベースボールユニフォームをイメージしたという今回のカプセルコレクション。
「FAF VS ZPC」をテーマに、〈FAF〉チームのパッケージは東京の「パルプ(PULP)」で、〈ゼパニーズクラブ〉チームのパッケージは大阪の「イマジン」にて発売されます。
一番の目玉はなんと言っても〈スクーカム(SKOOKUM)〉とのトリプルコラボによるアワードジャケットです。パターンからつくったオリジナルボディに、〈FAF〉と〈ゼパニーズクラブ〉が異なるデザインを施しています。これは冬に映えそうです。
しかも、今回は両者のデザインを1着に融合したミックスバージョン(63,800円)も「パルプ」と「イマジン」の両店舗で、数量限定で登場します。クレイジーパターンのボディに、それぞれのチームワッペン、コラボステッチといい、特別感がハンパない逸品です。
リリースされるアイテムはその他に、スエットのセットアップ、アワードジャケットと共地のキャップ、両店舗のオンラインストア限定でキーホルダー(3,960円)といった小物まで抜かりありません。お見逃しなく。