よりフリーキーになった“新しいスーツ”、ザ ジェントルマン イン ザ パーラーの第三弾が店頭に並びました。

新作が発表されるたびに服好きをざわつかせてきた、洒落者の洒落者による洒落者のためのコレクション、〈ザ ジェントルマン イン ザ パーラー（THE GENTLEMAN IN THE PARLOUR）〉の第三弾が発売になりました。

プロジェクトローンチの際のインタビューはこちら。

柔軟な発想と超絶技巧を織り合わせた3人の服飾紳士による究極のジャケット。

今回のテーマは「Heavy Duty Elegant」。といっても、作りたいものを作っていたら、最終的にそういう括りがふさわしいということで、ネーミングされたようですが。

今回のコレクションでは〈ネクサスセブン〉の今野智弘氏が中心となり6年という歳月を費やして開発された特別なデニム生地「ビヨンデックス（BEYONDEXX）」を贅沢に使用したスーツが、目を引きます。

その他にもガンクラブチェックのジャケットや、英国老舗ファブリックメーカー「ヘンズワース（HAINSWORTH）」の素材を贅沢に使用したものなど、プロジェクトをいい意味で拡張していくような、自由闊達なアイテムが揃います。

また、〈ザ ジェントルマン イン ザ パーラー〉では初となるドレスシャツ2型も。

“着用しなければいけなかった文化から、着用していく文化へ。”というテーマのもと、スーツに対する並々ならぬ思いが形となった本コレクション。まずは一度、実物を見てみませんか？