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3月にリブランディングを図るジャーナル スタンダード ファニチャー。 ”JOURNALくんとSTANDARDさんが住む家” という新コンセプト、その心は…

ヴィンテージライクな雰囲気を纏ったオリジナル家具や、ファッション性の高いインテリアを提案する〈ジャーナル スタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)〉。

常にハッとするトピックを届けてくれる同ブランドですが、2007年のブランド創立以来、初めてとなるリブランディングが行われます。

新コンセプトは、ずばり「JOURNALくんとSTANDARDさんが住む家」。 従来のヴィンテージ、インダストリアルなイメージから脱却し、ファッション カンパニーという強みを生かしたラインナップおよび世界観にしていくのだそう。

ファッションブランド〈ジャーナルスタンダード〉が服を展開するうえで使用しているターゲットの分け方をそのまま踏襲し、”LADIEʼS”、 ”MENʼS”、”LʼESSAGE”、”J.S Homestead”、それぞれにキーワードやカラー、素材感をあてはめます。具体的には以下の通り。

LADIEʼS
KEYWORD:BASIC(30年代のヨーロッパアンティーク)、CASUAL(素材感のあるデザイン)、RELAX(ロースタイル)、PLAYFUL(クセのある象徴的なデザイン)
MATERIAL:オーク、ラタン、古材、リネン、帆布、自然素材

MENʼS
KEYWORD:BASIC(50年代後期のアメリカンミッドセンチュリーモダン/直線的なデザイン)、TOUGH(骨太なデザイン)、SNOB(粋なデザイン)、STREET(ストリートカルチャーを感じるデザイン)
MATERIAL:ウォルナット、ラーチ(針葉樹系)、アルミ、プラスチック

LʼESSAG
KEYWORD:ELEGANCE(フレンチ/イタリアンミッドセンチュリーデザイン)、MODERN(モノトーン)
MATERIAL:アッシュ、ビーチ、デコラ、細身のスチール、クローム、大理石、人工大理石

J.S Homestead
KEYWORD:AMERICA(アメリカンクラシックデザインと日系デザイナーズ家具の雰囲気のあるデザイン)、CLASSI(ワークスタイル、無骨(屈強)なデザイン)
MATERIAL:オーク、鉄、鋳造、革、エイジング

ターゲットを見据えた商品展開をすることによって、競合他社やインテリア業界の差別化を図っていくとともに、ファッションとインテリアの垣根を取り払った無二のブランドを目指します。

ローンチは、春の新生活準備がちょうどはじまる3月。〈ジャーナル スタンダード ファニチャー〉の新たなスタートにご注目ください。

INFORMATION

「Re : JOURNAL STANDARD FURNITURE」 〜JOURNALくんとSTANDARDさんが住む家〜

公式サイト
公式インスタグラム

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