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アウトドアを独自に咀嚼するリベレイダース。デイリーに着られる4つの新作が今週ドロップ!

北京で生まれ育ち、10代後半から日本に移住したMei Yongが率いる〈リベレイダース(Liberaiders)〉。そんな彼の物づくりの特徴といえば、実際に目にしたモノだったり、体験したコトが反映されているところ。

例えば、22年春夏では、Mei Yongが最近キャンプに熱中していることから、アウトドアテイストのアイテムを展開しています。それに、ポケットがたくさんのいかにもなアウトドアウェアもあれば、モチーフだけを落とし込んだデイリーウェアもあったり、クリエイションの幅の広さも魅力のひとつ。

今回ご紹介するのは、日常でも着やすい4つのアイテムです。

JACKALOPE SOUVENIR JACKET ¥33,000

まずは、レーヨン生地を使用したリバーシブルジャケット。無骨なイメージのあるスカジャンですが、こちらは胸に花、背中には今シーズンの世界感を象徴する富士山やテント、焚火、そして架空の動物・ジャッカロープが刺繍され、他とはひと味違うデザインに仕上がりました。

裏面は打って変わって、胸と背中にブランドネームの刺繍を施したシンプルなデザインに。

リバーシブルは結局片面しか着ない、というのがあるあるですが、これなら全く表情が違うので、表裏の両方を楽しむことができそうです。

LR LOGOS L/S TEE ¥14,300

7.0ozの天竺を使用したロンTには、歴代のブランドロゴを総柄で採用。プリントは同系色にすることで、大人でも着やすいロゴものアイテムになっています。

ボディのカラーを退色させ、ヴィンテージライクな雰囲気に仕上げているのもポイント。

〈リベレイダース〉のこれまでの旅路をまとめたこの1着は、ブランドのファンの方にとってマストチェックでしょう。

BACK TO THE NATURE TEE ¥7,700

Tシャツには、「BACK TO THE NATURE(=自然回帰)」のメッセージとプロビデンスの目(万物を見通す神の全能の目)のグラフィックがポップなタッチで描かれています。

しかも、プリントは着込むほどにひび割れが起こるクラックプリントになっており、経年変化を楽しめます。一見シンプルなグラフィックTかと思いきや、こうした一手間を加えているのが〈リベレイダース〉らしいポイント。

CAMP LOGO TEE ¥6,600

もうひとつのグラフィックTシャツでは、某有名企業のロゴをサンプリング。“CAMP”の文字とテントのモチーフをミックスさせ、遊び心溢れる1着に。

全体を起毛させ、色を退色させるフロストウォッシュ加工を施されているので、肌触りがいいだけでなく、着古したような雰囲気を買ったその日から楽しむことができます。

今ブームになっているアウトドア・キャンプを、独自のやり方で咀嚼した〈リベレイダース〉の22年春夏コレクション。こちらの新作は、4月8日(金)にローンチされます。

INFORMATION

Liberaiders

公式ウェブサイト
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