希少なヴィンテージエキシビションポスターを展示販売するイベントが、丸の内と渋谷のトゥモローランドにて開催。

コンテンツの魅力を一枚絵に凝縮したレコードジャケットや映画ポスターが芸術品として人気を集めているように、ギャラリーの告知のためにつくられたエキシビションポスターもまた、自立したアートワークとして注目されています。

“プロモーション”という本来の役目を終えてもなお、貴重な記録として現代に残る。そんな価値あるヴィンテージのエキシビションポスターを一挙に展開するポップアップが、丸の内と渋谷の「トゥモローランド（TOMORROWLAND）」にて開催されます。

Cy Twomblys （Gagosian Gallery 2008）

Hans Jörg Glattfelder（Galerie Daedalus Berlin 1970）

Donald Judd（1976）

Frank Lloyd Wright（1978）

Max Bill（1974）

Agnes Martin（1991）

会場では、1960年代から2000年代に限られた枚数のみ制作されたヴィンテージのエキシビションポスターが展示販売。約30名のアーティストのポスターが収集され、その数およそ50種類。20世紀を代表する画家、サイ・トゥオンブリーや近代建築の大巨匠、フランク・ロイド・ライトをはじめ、錚々たるアーティストの展覧会で使用された作品群が並びます。

プライスレンジは1万円台から20万円台までさまざま。オプション料金を払えば、好みに合わせた3種（バース材/オーク材/アクリル）の額装を選ぶことができます。自宅やオフィス用に、一枚いかがでしょうか。「トゥモローランド丸の内店」では4月14日（木）より、「トゥモローランド渋谷本店」では4月21日（木）よりスタートです。