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帽子に難燃素材、その真意は? フォーティーセブンにナンガが乗ったアウトドアキャップから新色登場です。

キャンプブームと共に焚き火も急速拡大中。“1/fゆらぎ”に癒されてます。

焚き火にのめり込んでいくと、服やテントなどの“難燃機能”が必然的に気になりはじめてくるはずです。火の粉が飛んでダウンジャケットの羽毛が飛び散ったり、軽量なチェアが風でうっかり焚き火にダイブしてしまったり、そんな経験からひとは難燃素材というものにたどり着いていくのです。

そして不思議と、難燃性と謳われているだけでなんだか魅力的に感じてくるものなのです。

その領域に達した方はどうぞこのキャップを見てください。

コットンライクで柔らかな印象のこちらは、キャップブランドの〈フォーティーセブン(’47)〉とダウンブランド〈ナンガ(NANGA)〉のコラボレーションアイテム。

フイナムでもおなじみの両ブランドが手がけるのは「タキビ」キャップシリーズです。お察しの通り、〈ナンガ〉が開発したオリジナルの難燃生地「タキビ」を〈フォーティーセブン〉に使い、焚き火対応型キャップとなっています。以前からあるこのコラボアイテムに、新しくネイビーが加わりました。

被っているときというよりは、日も落ちて被っていたキャップをぽんとテーブルなんかに置いていて、火の粉が飛んできたときにこの難燃性が活躍してくれそうです。

NANGA TAKIBI ’47 CLEAN UP MF ¥5,500
カラー:ネイビー

という具体的な性能よりも、難燃という響きだけで心強いような、ワクワク感を加速させてくれるような、そんな気分がいいんです。

柔らかな風合いとシンプルなデザインで、普段使いにも最適。難燃をまといつつ街を歩くのも悪くないんじゃないでしょうか。

INFORMATION

O.S.M. International

電話:03-6721-0589
Official HP
Instagram:@47japan

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