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ナイキがJDSFとパートナーシップを締結。ブレイキン日本代表チームをサポートし日本のダンスシーンを加速させます。

若手日本人BBoyやBGirlたちのグローバルな活躍に加え、2024年にパリで開催される国際大会の新種目として追加されるなど、ますます注目を集めるブレイキン(ブレイクダンス)。1970年代、ギャングたちの抗争をまとめるために生まれたそのストリートダンスは、いまやひとつの競技として成熟味を帯びてきました。

その盛り上がりに拍車をかけるかのように、〈ナイキ(NIKE)〉「公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(以下、JDSF)」とのパートナーシップを締結。ブレイクダンス本部をサポートし、ブレイキン日本代表チームへウェアやフッドウェア、アクセサリーを提供。〈ナイキ〉ならではのファッションとパフォーマンス性を通じて、新しいスタイルをつくりだすダンサーや彼らをサポートするコミュニティとともに、日本のダンスシーンを前進させていくと言います。

Shigekix(半井重幸)選手
2002年生まれ。7歳の時にブレイキンを始める。Kids B-Boyシーンで頭角を現し、11歳の時に世界の大会への挑戦をスタート。2020年の「Red Bull BC One World Final」にて最年少で優勝を獲得。これまでになんと46回の国際大会での優勝経験を誇る。

発表に伴い、Shigekix選手は、 「〈ナイキ〉がブレイキンにフォーカスすることで、これまでダンスに馴染みのなかった方々に知っていただけたり、興味を持っていただけたりする機会が確実に増えると思います。それにより、〈ナイキ〉とブレイキンが生み出す化学反応による、更なるブレイキンの普及が楽しみです」とコメント。

Ami(湯浅亜実)選手
世界最高峰と言われるブレイキンの大会「Red Bull BC One World Final 2018」のBgirl Battle初代優勝者。2019年に開催された「WDSF 世界選手権」でも優勝するなど、常に世界のトップで活躍。日本のエースとして、全てのBgirlの目標となっている。

「ブレイキンにとって、ファッションは大切な要素だと思っています。スポーティーからカジュアルなスタイルまで、動きやすく気分の上がる〈ナイキ〉の服を選んで大会に挑むのが楽しみです」とAmi選手が続きます。

“スポーツの力で世界を前に進める”という目標を掲げ、さまざまな競技を進化させてきた〈ナイキ〉。「JDSF」とのタッグで、ダンスシーンにどのような影響がもたらされるのか、期待が集まります。

INFORMATION

NIKE カスタマーサービス

電話:0120-6453-77
オフィシャルサイト

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