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ギネスを飲んだ5人のアーティストは、どんな作品を仕上げたのか? クラファンで手に入ります。

深まる夜に飲みたい、あの黒々としたビール。以前、〈ギネス〉で夜にチルするご提案をさせていただきました。

〈ギネス〉は「チル イン ギネス(Chill in GUINNESS)」と名づけられたプロジェクトを4月から始動し、気鋭のクリエイターたちを招集して、ビールの味わいをもとに“ギネスで夜チル”をテーマにしたオリジナル作品の制作を行っていました。

各クリエイター陣が、味覚・視覚・触覚・聴覚・嗅覚と五感のいずれかひとつをテーマとして選び、落とし込み。彼らのフィルターを通して〈ギネス〉を作品へと仕立てあげるというわけです。

そしてこの度、作品群がいよいよお披露目となりました。各クリエイターたちのコメントとともにどうぞ。

最果タヒ「月の詩」

夜に、ビールと共にある一冊。
考え始めてすぐ、自然と〈月〉のことを思い浮かべました。
地球が月をひっぱるように、
月も密かに地球をひっぱっていて、
そのときの不思議な力とお酒に酔うときの感覚が近く思えたからかもしれません。

かんたんなゆめ「かんたんなゆめ和菓子 6種セット」

かんたんなゆめとしては、
1人の時間でも人との繋がりや温もりを感じられたり、
忙しくて気づけなかった季節の移ろいを手に取ったお菓子で感じられたり、
一日を頑張ったご褒美の一服をご提案したいと思いました。
そこで、今回はデザインで選んでも、食べたい味から選んでも楽しめる。
初夏の移ろいを感じられるようなラインナップでお届け致します。

PAMM×MICO「thanks night wear」

今回のルームウェアは、夜の時間を楽しんでいただくためのものです。
お仕事などやることがたくさんあるお昼の時間とは異なり、
自分だけの自由な時間を楽しめる夜に、
このルームウェアを着てスイッチをオフにしてください。

ikki kobayashi「Modino」

玩具というと子供のためのものだとつい認識してしまいますが、
大人だからこそ楽しめる玩具もあります。
眺める楽しみ、組み立てる楽しみ、
そして大人になったからこそわかる音の楽しみを追求してもらえたらと思います。

ex. flower shop & laboratory「3種のポプリ」

お花は自分と向き合うゆとりをつくるためにもぴったりな存在。
必要はないけれど、生活にあるといいものです。
水を変えたり、枝を切ったり、手をかけることで長持ちしますし、
作業のためのひとりの時間がゆとりを生むこともあるでしょう。
今回のポプリはそんなお手入れこそ必要ありませんが、
気軽にボックスを開け、部屋の空気を少しだけ変えることができる、そんなアイテムです。

これらの作品たちはただいまクラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」にて販売中。ビールとセットで届けてくれるプランもありますよ。そして6月にはすべての作品を展示するイベントを企画中。グラフィックアーティスト兼アートディレクターのYOSHIROTTEN氏が空間演出を務めます。詳細はまだお待ちを。

さて、まもなく6月に突入しますが、まだ五月病が抜けていない方、結構いるのでは?〈ギネス〉とともにゆっくり夜を過ごして、エネルギーチャージを。

INFORMATION

Chill in GUINNESS

期間:5月16日(月)〜6月10日(金)23:59
クラウドファンディングページ

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