吉田ロベルト × ノーコーヒー × ブルーサクラ。ローカルブランドやショップによる、ブルーへの愛が詰まったコラボ。

今年4月に自身2店舗目となるセレクトショップ「イーナストゥディオスオーケーエヌダブリュウ（INASTUDIOS®︎OKNW）」を瀬底島にオープンさせるなど、沖縄を軸に新たなコミュニティやカルチャーを創造するクリエイティブディレクター・吉田ロベルトさん。

そんな彼が、福岡のコーヒーショップ「ノーコーヒー（NO COFFEE）」との3度目のタッグを実現。今回はデニムの聖地、岡山県倉敷市発のデニムブランド〈ブルーサクラ（BLUE SAKURA）〉もチームに巻き込み、より強靭な布陣でコラボグッズを展開します。

BLUE SAKURA x NO COFFEE x吉田ロベルト
NO BLUE Tシャツ 各¥7,920

BLUE SAKURA x NO COFFEE x吉田ロベルト
NO BLUE タンブラー 各¥1,650

BLUE SAKURA x NO COFFEE x吉田ロベルト
NO BLUEアクリルキーチェーン 各¥704

改めて説明すると、〈ブルーサクラ〉は倉敷市児島の染色加工工場で誕生したファクトリーブランド。洗練された縫製や加工技術、計算し尽くされたシルエットに定評があり、東京のファッションウィークや海外の展示会にも参加するなど、クラフトマンシップが息づくモノづくりで注目を集めています。

展開されるアイテムには、そんな〈ブルーサクラ〉のオリジンとも言える「インディゴブルー」から由来した「NO BLUE」のロゴをプリント。ここでの「NO BLUE」は「NO BLUE NO LIFE」の略称であり、デニムのインディゴブルーや沖縄の青い海への最上級の敬意が示されているというわけです。

Tシャツの裾にはデニムのセルビッジが。

これら3型は、6月11日（土）より〈ブルーサクラ〉の直営店とオンラインストアにて発売。今秋には、デニム素材を用いた第二弾となるコレクションのリリースも予定しているとのこと。沖縄、福岡、岡山… ローカルブランドによる愛が詰まったトリプルコラボをお見逃しなく。