愛らしいキャラクターがずらり！ スペイン人アーティスト、ハビア・カジェハの個展はPARCO MUSEUM TOKYOにて。

大きな瞳がアイキャッチな、愛らしいキャラクターを描き続けるスペイン人アーティスト、ハビア・カジェハ（Javier Calleja）。その親しみやすい作風で世界中にファンを持つ彼の個展「MR.GÜNTER, THE CAT SHOW」が、6月25日（土）より渋谷の「PARCO MUSEUM TOKYO」にて開催されます。

夢や幻想といった潜在意識的な世界を表現するシュルレアリスム（超現実主義）の巨匠、ルネ・マグリッドや奈良美智、クリス・ヨハンソンのファンだと公言しているカジェハ。彼らの手法をヒントに、表情の強調や色彩の変化、ウィットに富むテキストを加えたカジェハの作品は、見る人に驚きとユーモアを感じさせます。

会場では、日本未発表となる大型の木彫立体作品に加え、新作のペインティングやドローリングといった選りすぐりのアートワークが登場。「渋谷パルコ」のエントランスに現れた、カジェハの愛猫「MR.GÜNTER」のパブリックアートも見逃せません。

Heads（Ver.2） ¥99,000
※1人1点まで。

ポスター 各¥2,200
※1人1種につき1点まで。

アクリルマグネット 各¥715

ポストカードセット（3種） ¥880

また、開催を記念したグッズも多数登場するとのこと。ポジティブなエネルギーで溢れるカジェハの個展、大盛況の予感がします。