永遠の難題、”黒のデイパック”にビームスがだした解は？ グレゴリーの代名詞をアレンジした、30Lの大容量のデキるやつです。

〈グレゴリー（GREGORY）〉のデイパックが「ビームス（BEAMS）」別注で登場。これ、”黒のデイパック” という難題の、ひとつの解かもしれません。

ブランドの代名詞「DayPack」のデザインをそのままに、容量と機能を追加した別注作「Mighty Day」。2年ほど前に発売して話題になりましたが、よりデイリーユースシーンにフォーカスした「Mighty Day Lite」がこのたび登場します。

Mighty Day Lite ¥26,400

十分すぎるほどの30Lの大容量は健在。インラインに備わるボトムコンパートメントをあえてなくし、仕切りのない一気室に変更しました。また、両サイドにドリンクポケットとアンブレラポケットをそれぞれ配しているので背負いながらでもモノが取り出せるのがうれしいもの。ショルダー・チェストの両ストラップの余り分をまとめられるエラスティックループも追加しています。

さらに「ビームス」らしい配慮も。ショルダーハーネスを通常よりやや薄く設計することで、荷物が少ない状態で背負った際に肩の収まりがよくなります。荷物が多いときを想定して設計することが多いデイパックですが、荷物が少ないときのことも考えられているんです。

各種パーツもオールブラックで統一。どんなスタイリングでも邪魔をせず、さりげない存在感を放ってくれるはずです。

発売は7月16日（土）。なにかと荷物がかさばる学生にも、PCや資料で結局荷物が増えてしまう社会人の方にも、ぜひとも手に入れていただきたいデイパックです。すでに予約販売がスタートしているそうなので、気になる方ははやめのチェックを。