カーキやベージュなど、アウトドアギアには自然になじむアースカラーが使われることがしばしば。なのに空や海の色であるブルーのテントやチェアが少ないのはなぜなんでしょうか? というところで〈エカル(EKAL)〉の抜けるようなスカイブルーは気分まで爽快にしてくれます。
湖(LAKE)をそのままそっくり反転させた「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」率いるブランド、〈エカル(EKAL)〉。あのスカイブルーは湖の色から抜き出しているんでしょう。とりわけ注目を集めたのは〈テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)〉とのコラボレーションであるテント「別注サーカスTCDX」ですが、今回彼らが再びタッグ。水の色に染まったタープが発売されます。
モデルは「焚き火タープTCコネクトヘキサ」。〈テンマクデザイン〉の人気テント「サーカスTC」に連結できる、火の粉に強いタープです。六角形のこのタープは、2本のポールで設営できて、張り方のアレンジも多彩。キャンプ地や天候によって、広々張ったりぎゅっと閉じたり。ポールを増やすとよりあれこれ形が変えられます。
遮光性と通気性を兼ね備えた綿混紡素材で夏は涼しく、冬は暖かい仕様。一年中使えるのもポイントです。
8月9日(火)10:00から、「アーバンリサーチオンラインストア」で販売開始です。さらに、今回の新作発売に際して、前回完売してしまった「別注サーカスTCDX」ももれなく追加販売。両者を手にするなら今がチャンス。まずは〈エカル〉のインスタグラムをチェックしてみてください。