アディダス、ニューエラときて、SANTASTIC!が出会ったのはヘッドウェアブランド。“ マスクをしても耳が痛くならない”キャップができました。

あなたは井上三太をどこで知りましたか？

『TOKYO TRIBE』や『隣人13号』、最新作の『惨家』の漫画の作者として？

「サンタスティック（SANTASTIC!）」のデザイナーおよび経営者として、という方、さてはなかなかのファンですね。

〈アディダス〉や〈ニューエラ〉など数々のブランドとのコラボレーションで人気の高い、漫画家・井上三太のもつファッションブランド〈サンタスティック!（SANTASTIC!）〉。今回出会ったのは、ヘッドウェアブランドです。

マスクをしても耳が痛くならないSARU cap ¥6,600
色 / サイズ：BEIGE、BLACK / 58cm

大阪で70年の歴史を持つ〈ザ ファクトリー メイド（THE FACTORY MADE）〉は、ヴィンテージや古着をデザインソースとし、「100年先まで楽しめる帽子」をコンセプトにものづくりをしています。

今回、彼らのアイデアで生まれたのは、コロナ時代を生き抜くヘッドギアです。

「マスクをしても耳が痛くならない SARU cap」、割とそのまんまなネーミングですが、そのまんま使い勝手のいいキャップです。

〈ザ ファクトリー メイド〉で人気のソフトなショートブリムをベースに、両サイドにアイコンであるバットサルが乗ったボタンを配置。ここにマスク紐をかけることで、耳にかかる負担が軽くなります。

レザーベルトで高級感のある仕上がりです。

〈SANTASTIC!〉のピスネーム付き。

発売は9月1日（木）、まもなくです。今回のための描き下ろしイラストとともにぜひチェックを。