ミニマルラグジュアリーなアイウェアを展開する〈ホワイトスクリーン(THE WHITE SCREEN)〉。品質に対する飽くなき追求をしながらも、シルエットや質感は現在のファッション感覚に呼応するように表現しているブランドです。
5thコレクションは、工業製品のもつ精緻さや硬質さを帯びながら、時代性を映す渾身の7モデルです。ストーリーの感じられるルックとともに、1本1本、じっくりと見ていきましょう。
アイウェアの古典スタイルともいえるラウンドでありながら、前衛的かつ先進的なデザイン。それはひとえに螺旋のような造形ゆえで、フロントのメタルフレームにメタルのインナーリムが連なるさまがなんとも美しいのです。
ウェリントンに多角形を掛け合わせた、ツウ好みな変形ウェリントン。ありきたりなデザインではないからこそ、着用者の個性をより引き立てます。
今やアイウェアのトレンドシェイプとなっているクラウンパントですが、インナーリムのカラーを変えることで定番とはひと味違う表情になります。ジェンダーレスに掛けられるモデルです。
「Helix」にトップバーをあしらったツーブリッジモデル。トップバーの稜線は ヴィンテージの要素を取り入れながら、全体のバランスは先進的なトレンドスタイルに昇華しました。
ともすれば着用者を限定する、挑戦的な多角形のティアドロップ。ですが、絶妙なサイズバランスにより、一般的なティドロップにくらべて親しみやすい印象に落ち着いています。無骨さと繊細さのあるレコードリムを採用。
真面目な印象を持たれがちなスクエアフレームですが、絶妙なシェイプのおかげで、トレンド感を纏う1本に。ユニセックスですが、女性が着用するとちょっとマニッシュに仕上がります。
クラウンパントシェイプのセルフレームにメタルブリッジを掛け算。異素材のコンビネーションにより、トレンド感が増し、こなれた印象になります。
7モデルをご紹介して、改めて立ち返りたいのがブランドのテーマ「高水準な工業品質と現代的なファッション感覚のハイブリッド」。5thコレクションはまさにこの言葉に忠実でいて、さらにクリエイティブを研ぎ澄ました出来栄えなのではないでしょうか。
「ポーカーフェイス」名古屋パルコ店、「ポーカーフェイス」公式オンラインストアで9月16日(金)から先行発売がスタート。先行発売期間中には、購入特典としてノベルティ「Lamyボールペン」のプレゼントもあるそうなので、ぜひお見逃しなく。