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着膨れない冬、でも暖かい冬。それが、デサント オルテラインとコートエシエルの考える冬。

体感1.2倍ほど体積が増える冬。着込んで分厚くなったひとびとで、普段より街の密度が高くなります。この頃はダウンジャケットを着るひとが増えていて、ますます空間を埋めています。

にぎにぎしているのは見ていて楽しいですが、膨れて動きにくいのが悩ましい日々です。とくにそれを体感するのは通勤時で、バッグを肩にかけても背負っても、モコモコして収まりが悪くなりがち。

そういう問題を解決するアイテムが〈デサント オルテライン〉と〈コートエシエル〉のコラボレーションで実現しました。〈デサント オルテライン〉の定番、「水沢ダウン」にドッキングできるバックパックをリリースです。

お互いのアイテムを最大限に活かす方法を模索し、できあがった一品。世界で155 本のみの限定発売となります。

バッグは〈コートエシエル〉の定番「SORMONNE」のひとつをアレンジしたもので、3way仕様になっています。ちなみにデバイスは13インチのものが収納可能。ノートPCなら十分です。

côte&ciel×DESCENTE ALLTERRAIN「SORMONNE METAMORPHE」 ¥68,200

ジャケットは2022年の新モデル「CHRONICLE」をベースに、ダウンの量を抑えつつオーバーサイズなシルエットを採用。着心地も軽く、バックパックを背負いやすいよう工夫されています。

côte&ciel×DESCENTE ALLTERRAIN 「MIZUSAWA DOWN OVERSIZED JACKET “CHRONICLE“」 ¥121,000

後ろ肩の部分のファスナー開口部からバックパックのストラップを差し込むことで、シルエットも崩れません。もちろん単体でもシャープな見え感です。

フロントジッパーにはデュアルジップベンチレーションを採用。2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により、外気を取り込み、内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃します。

裏地にはデサント独自の保温素材「HEAT NAVI」を使用し、温度も快適。羽毛の調達工程を抜け目なく追いかけているトレーサブルダウンを使っているので、品質だって間違いなし。

販売は〈デサント〉の一部直営店と〈コートエシエル〉の一部店舗、各オンラインストアにて。技術と工夫の詰まった、スマートなダウン&バックパック、この冬におひとつどうでしょう。

INFORMATION

côte&ciel×DESCENTE ALLTERRAIN

発売:10月1日(土)
価格:ダウンジャケット ¥121,000、バッグ ¥68,200
販売店:DESCENTE BLANC 代官山・福岡・梅田
    DESCENTE ルミネ新宿、DESCENTE STORE
    côte&ciel 東京、名古屋、オンラインストア

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