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“The Camp” FREAK’S STOREで開催中の個展、FREAKに潜入! 写真家 RKが話す見どころとは?

先日こちらでお伝えした通り、世界的写真家・RKさんのエキシビション「FREAK」が、茨城県・古河市の「“The Camp” FREAK’S STORE」にて開催中! その熱気を伝えるべく、去る12月16日(金)に行われたレセプションパーティの模様をお届けします。

RKさんにとって古河市は地元であり、本展は自身初の凱旋展となる記念すべきイベント。これまでの集大成、というのは大袈裟かもしれませんが、会場には『台北大橋のバイク』をはじめとする歴代の代表作がずらりと並びます。モニター越しですらダイナミックに感じられるだけあり、実物はさらに大迫力! 臨場感溢れる多彩な作品を楽しめるのも、「FREAK」の醍醐味と言えるでしょう。

そして迎えたスタート時刻。DJによる心地良い音楽が鳴り響くなか、RKさんの友人や「フリークス ストア」と縁の深いインフルエンサー勢が来場し、会場はすぐさま満員に。ローカル局や新聞社といった報道陣に加えて古河市役所の職員が駆けつけていたことからも、この個展に対する注目の高さがうかがえました。終始笑顔が飛び交う会場の様子に、RKさんもこの表情です。

ここからは、「FREAK」を楽しみ尽くすための3つのポイントを、RKさんの言葉を通じて紹介していきます。

①“古河”をテーマにした3つの新作。

「初めて地元で個展を開くにあたり、古河をテーマにした3つの写真を撮り下ろしました。ネオンサイン前の写真に出演してくれたのは、同郷の女優・染野有来さん。小学校も中学校も同じで、本人に聞いてみたら家もめちゃくちゃ近いっていう(笑)。同じく有来さんに出てもらったポートレートと夜景は、古河駅からすぐそばにあるマンションの屋上で撮ったものです。夜景の写真には、昔ぼくが住んでいたエリアも写っているんですよ」

②ここでしか手に入らないイベントT。

「このTシャツは、〈レディメイド〉の細川雄太くんとロサンゼルスのマルチアーティスト、カリ・デウィットが手がけるブランド〈セント マイケル〉に別注したものです。ヴィンテージウェアのグラフィックや昔の広告デザインをイメージソースにすることが多く、今回もその手法でつくっています。裏面にプリントされているのは、個展タイトルである『FREAK』と、ぼくが使っているカメラ。エイジング加工による、ボディのくたっとした風合いも気に入っています。いまのところEC展開は予定しておらず、会期中にここでしか買えないアイテムです」

③:“The Camp” FREAK’S STOREならではの動線。

「個展を楽しんだあとは、『“The Camp” FREAK’S STORE』のラインナップにも注目していただきたいところ。このお店はアパレルや雑貨に加えて、アウトドアギアも充実しているので、キャンパーにとっては堪らない品揃えだと思います。ぼくもキャンプが大好きなので、ここで買い物をしているとあっという間に時間が過ぎているなんてこともしばしば。と言いつつ、最近は忙しくてキャンプに行けておらず、新品のギアばかり増えていきます(笑)」

INFORMATION

FREAK

会期:〜2023年1月29日(日)
場所:“The Camp”FREAK’S STORE 2F &FREAK.
住所:茨城県古河市中田2268
電話:03-6823-0899
時間:12:00〜19:00
オフィシャルサイト

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