植栽メンテナンスをしながら環境にも配慮したい。そんな思いからブリーフィングとキープグリーンがメッセンジャーバッグを製作。

真の“ミリタリズム”を追求し、卓越した機能美を持つラゲッジブランド〈ブリーフィング（BRIEFING）〉。これまでジャンルの垣根を超えたコラボを多数展開してきましたが、「ソルソ キープグリーン（SOLSO KEEP GREEN）」との協業の第二弾が発表されました。

バッグを背負いながら植物のメンテナンス作業が行えるよう、ショルダーパットやバッグ上部に道具をハングできるテープを多数完備。

以前フイナムのこちらの記事で特集をしましたが、「ソルソ キープグリーン」は端的に言えば、植物のプロ集団。スペース規模の大小に関わらず、質の高いランドスケープデザイン、グリーンディスプレイを手がけ、「KEEP GREEN」という施工やメンテナンスを専門に行っています。

第一弾は万能エプロンやポッドバッグを製作しましたが、今回はというとメッセンジャーバッグ。

右利き・左利きどちらでも対応可能。長さ調整部分もマジックテープで仕様でスムーズに調整ができ、着脱もしやすい。

枝や葉っぱ、メンテナンス後の水で濡れたジョウロなども入れて持ち運びが可能。汚れた際は洗って干せるように、底部にハンドルを設置

BRIEFING ×SOLSO KEEP GREEN WORK JUMPER BLACK ¥25,300
サイズ：W63×H55×D22
容量：約70L

〈ブリーフィング〉で展開中の大容量ショルダーバ ッグ「ジャンパー エル（JUMERL）」をデザインベースに、メンテナンスする上で必要な要素や、アウトドアシーンでも使えるギミックを落とし込みました。

本体生地には工場から回収された製造廃棄物を再生したリサイクルナイロン「420デニールCORDURAエコ」を使用。さらに、メンテナンスの際に出てくる枝や落ち葉を入れるバッグとして使用可能な「PEクロス」製のインナーバッグも搭載。それにより、ビニール袋の使用をおさえ、環境に配慮できるという仕組みになっています。

コラボレーションアイテムは3月11日（土）より、「BRIEFING OFFICIAL SITE」、〈ブリーフィング〉一部直営店舗、「SOLSO FARM」、「SOLSO PARK」にて発売します。ぜひお見逃しなく。