新進気鋭のアートユニット、HOME ECONOMICS EXPERIMENT。その個展がblankmag galleryで開催されます。

ステイホームの時間を過ごす中、パーソナルな室内空間の重要性と自由度の高さを再認識したことをきっかけに、2020年に活動を開始した男女2人のアートユニット「HOME ECONOMICS EXPERIMENT」。

廃材や廃棄寸前の家具に加工を施すことで新たな価値を付与した一点モノや、オリジナルファブリックで制作した寝具やクッションなどの日常品を提案しています。

そんな「HOME ECONOMICS EXPERIMENT」の個展「STUDY1.4 analyze elements In terms of location “case NY“」が、「BLANKMAG」が運営するギャラリー「blankmag gallery」にて3月25日（土）より開催します。

この個展では、「HOME ECONOMICS EXPERIMENT」のこれまでのエキシビジョンテーマである“モノの存在意義を再考する”という内容をさらに発展させ、“location”というキーワードにフォーカスした作品を展示販売。その“location”には、「BLANKMAG」がストリートカルチャーを追い続ける土地であるニューヨークをフィーチャーしました。

椅子や机ランプなどの家具をはじめ、古着に一枚ずつ手刷りしたTシャツなど、そのどれもが一点ものの作品。両者のタッグだからこそ生まれたプレミアムなアイテムとなっています。

一部のアイテムは「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」で先行発売中なので、「blankmag gallery」まで足を運べない方はこちらでチェックしてみてください。