海外でも大ヒットしたアークテリクス × ビームス プロジェクトの第二弾が登場。Boroから着想を得たコレクション。

衣類を長持ちさせるため、そして東北地方の厳しい寒さを凌ぐために受け継がれてきた、布をはぎ合わせる技法「Boro（ボロ）」。海外のメゾンブランドからも注目を集めるこの日本の伝統的な手仕事にインスパイアされた4つのアイテムが、「アークテリクス × ビームス プロジェクト」の第二弾よりリリースされます。

Beta Jacket ¥60,500

優れた耐久性・防水透湿性・防風性に加えて軽く柔らかな着心地、着用時の静音性が特徴的な「N30p 3L GORE-TEX fabric with GORE C-KNIT backer technology」が使用された「Beta Jacket」。さまざまなアウトドアアクティビティに対応する機能が詰め込まれています。

Atom LT Hoody ¥41,800

「Atom LT Hoody」は、アルパインクライミングで定評のある多様性に優れた軽量中綿フーディ。あらゆる天候や発汗レベルに対応する「コアロフト コンパクト」は濡れても暖かさを保ち、圧縮・収納を繰り返してもロフトを維持。表面は耐水性と透湿性に優れた素材、サイドパネルにはストレッチを効かせたタフに着られる一品です。

MANTIS 26 L BACKPACK ¥23,100

開口部にドローブリッジ方式を採用することで、メインコンパートメントへのアクセスが容易になった「MANTIS 26 L BACKPACK」。内側にはノートパソコンやハイドレーションリザーバーを収納できるスリーブが備えられているため、オンオフ問わずに活躍してくれます。

Mantis 2 Waistpack ¥7,700

必要なものをスマートに持ち運べる「Mantis 2 Waistpack」は、出し入れしやすいスタッシュポケットやジッパー式のセキュリティポケット付き。パックパネルにはスマホやトランジットパスがしまえるポケットが用意され、コンパクトながら収納力は申し分なしです。

「Boro」を彷彿とさせるパッチワークに落とし込まれたカラーブロックは、藍染から着想を得たもの。アウトドアで培われた機能に日本の伝統的技法が組み合わされた本作。抽選エントリーを受け付けたのち、4月22日（土）にリリースされます。