ビームス、アミューズ、富士観光開発が、体験型アドベンチャー施設をオープン!? いつだれと行っても楽しめる仕掛けだらけです。

コロナが明けて初めてのゴールデンウィーク。あれしようこれしようと計画しているひとも少なくないはず。

そこで自信をもっておすすめしたいのが「フジ ゲートウェイ（FUJI GATEWAY）」です。何者かというと、世界遺産・富士山麓のアクティビティや大自然を満喫するために、新しく誕生した体験型アドベンチャー施設で、運営しているのはなんと〈ビームス〉と「アミューズ」、そして「富士観光開発」。

さまざまなひとを巻き込むのが得意な三者が手を組み、新たな施設をつくってしまったというわけです。すでに公式サイトはオープンしていて、23年夏のグランドオープンに向け来週4月29日（土）にプレオープン初日を控えているのですが、施設の情報が届いたのでいち早く読者のみなさんにお届けします。

「フジ ゲートウェイ」は都心から約1時間半。都会の喧騒を忘れて楽しむにはちょうどいい距離です。“富士山麓を自由に楽しむための入り口” というコンセプトを掲げ、山梨県で古くから愛されている「富士すばるランド」の広大なフィールド、そして富士北麓エリア一帯の大自然を舞台に、新たな発見と交流のある場として機能します。

ここでは紹介しきれないほどのコンテンツ量なので、今回は大きく4つに絞って紹介します。

FUJI GATEWAY CAMP FIELD

子供から大人まで、自由に遊べて楽しめるコンテンツが集まっているのが「FUJI GATEWAY CAMP FIELD」。

具体的には、エリア内で焚き火の薪（山梨県内産）が使い放題だったり、特製クラフトビールが飲み放題だったり、さらにはお子さんにうれしいフォレスト・テーマパーク「富士すばるランド」の遊び放題や、大人にうれしい天然温泉「富士眺望の湯ゆらり」の入泉券もついてくるとか。普段抑えていた「やりたい！」を叶えてくれるのがここのエリアということです。

グランドオープンに向け、イベントやプログラムをより充実させて、何度でも来場したくなるように計画しているとのことなので、ぜひ今後もご注目ください。

FUJI GATEWAY CRUISE CLUB

この施設は、富士山を囲む神秘の森や、噴火とともに生まれた天然の洞窟など、ここでしか目にすることできない大自然がたくさん。それを思う存分堪能するためのアドベンチャーツアーももちろんご用意しています。

その名も「FUJI GATEWAY CRUISE CLUB」。地域を知り尽くすクルーズガイドがその日の天候、季節、時間帯などから、どのような体験がふさわしいかをカスタマイズし、お届けします。

CLUB HOUSE

アクティビティで身体を動かしたあとは、自然を眺めながらゆっくりとした時間を過ごせるラウンジ「CLUB HOUSE」で休憩を。

オリジナルグッズが販売されているほか、「富士桜高原麦酒」が手掛けている「FUJI GATEWAY CRAFT BEER」は施設内で醸造されているので、できたての特製クラフトビールを味わうこともできます。ツアーの受付デスクもあるので、その日のプランを考える基地として使うのもおすすめです。
 

富士すばるランド

 
大自然に囲まれた遊び場「富士すばるランド」。2013年に誕生して以来、自然と一体化したアトラクションが多数ラインナップしていることもあり、子供だけではなく大人もいっしょになって遊べる場所として人気を集めてきました。

今回の「フジ ゲートウェイ」のオープンにあわせ、新たな常設アトラクション「パンプ ライダース（PUMP RIDERS）」が登場します。日本を代表するプロMTBライダー高橋大喜さんが、子どもたちがマウンテンバイクやキックバイクを楽しめる本格的なパンプコースを設計。本格的なMTBもあるので、大自然の中で新たなアドベンチャー体験ができるそうで、都心では感じ得ない興奮が得られそうです。

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以上4つのトピックをご紹介しましたが、まだまだ施設の魅力の半分に過ぎません。詳しくは特設サイトをご覧ください。

〈ビームス〉と「アミューズ」と「富士観光開発」、それぞれの業界を牽引する三者だから実現できた、全方位のユーザーに向けたアドベンチャー施設。ゴールデンウィークだけではなく、夏休みも冬休みも、何度で行っても新たな楽しみがある「フジ ゲートウェイ」にぜひご注目ください。