すべての働き者に捧ぐ、渾身のワークウェア誕生！メリケンバーバーショップと寅壱、ザ ユニオンがいい仕事しています。

“LOOK GOOD, FEEL GOOD, PLAY GOOD.®”

“見た目がよくなったら、気持ちもあがって、最高のプレイができる”をタグラインに掲げる神戸発の理髪店「メリケンバーバーショップ（MERICAN BARBERSHOP®）」が今夏、渋谷に進出します。

それを記念し、タフに働くジャパニーズワーカーのためのユニフォームを再定義した「ザ ユニフォーム（THE UNIFORM）」が制作されました。日本規格にこだわるなど、本気度合いがひしひしと伝わってきます。

そして、それを支えたのは、日本屈指の職人肌なブランド、〈寅壱〉と〈ザ ユニオン（THE UNION）〉。彼らが結束し、職場でも遊びでも使える一生モノのワークウェアが完成しました。

〈THE UNIFORM〉2530 SWING TOP

〈寅壱〉にとって最も重要な生地番号のひとつ「2530」をベースにしたスウィングトップ。この生地が生まれたのは、建設ラッシュに沸く高度成長期の真っ只中。職人の要望に応える快適性、頑丈さ、防塵性を備えた「2530」を、〈ザ ユニオン〉の牧田耕平が再解釈して形づくられました。ワークジャケットならではのタフネスと、スウィングトップのファッショナブルなカジュアルさを両立しています。

裏地は、〈寅壱〉の総柄生地である、「二の字小紋」「業平格子」の2種類。汚れやキズはおろか、ヘアカットした髪の毛ですらサッと取れる一着に仕上がっています。

〈THE UNIFORM〉CUT YOUR MIND DENIM

ヴィンテージの大戦モデルを再解釈した〈ザ ユニオン〉の代表作のひとつ「令和デニム」。さらにそこへアレンジを効かせたのが、今作です。言うなれば、ペインターパンツならぬ、BARBERデニム。

パンツの後ろにはシザーポケットが備わっており、ハサミだけでなく、ボールペンや懐中電灯、耳かきなんかも入れておけそうです。

リジットデニムのため、ガンガン履いて育てていくのも醍醐味のひとつ。履き込むほどに独特の色落ちがしたり、汚れが付着したりと自分なりの努力の軌跡が表れていくはずです。

「MERICAN BARBERSHOP® TYO」のオープンと、〈ザ ユニフォーム〉のリリースに合わせて、ショップとホステルの複合施設「SO NAKAMEGURO」と、髪だけじゃない美容室「good thing」にてポップアップを開催します。

販売だけでなく、フリービアも提供されるとのこと……働き疲れた身体をグビッと一杯で癒しましょう。