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ジル サンダーが “キオスク” をつくったら? その答えは京都にあります。

キオスクといえば、駅の構内にある売店ですが、これを〈ジル サンダー(JIL SANDER)〉がつくったら? その答えが京都にあります。

5月3日、「京都BAL」のエントランスにお目見えしたのは「ジル サンダー キオスク」。

ここで取り扱うのは、服やスモールレザーグッズではなく書籍です。〈ジル サンダー〉の写真集『ファミリアリティ』『パリ』『マクロ』、このブランドを指揮するルーシー&ルーク・メイヤー夫妻が手掛けた『A Magazine Curated By』をはじめ、アートや建築、工芸、文化、小説、哲学、詩、音楽など幅広いジャンルのものをラインナップ。

さらに、ルーシーとルークがお気に入りだという日本製の文具も並んでいます。

これだけではなく、京都の老舗コーヒーロースター「小川珈琲」による、〈ジル サンダー〉のオリジナルドリンクも楽しめます。

「ジル サンダー キオスク」は1ヵ月限定のオープンで、近々「京都BAL」に完成する直営店を記念したプロジェクトです。

GWも終盤ですが、現在京都に滞在中の方、これから足を運ぶ予定の方はチェックしてみて。

INFORMATION

ジル サンダー キオスク

期間:〜6月4日(日)
時間:11:00〜20:00
住所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL エントランス特設スペース
ジル サンダー オフィシャルサイト

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