レショップ渋谷店で出合う最高峰のレザーシューズ。ハン シューメーカーのオーダー会が開催されます。

品良くスマートでありながら、オックスフォードシャツやデニムパンツにもさらっと合わせられる。

グッドイヤー製法のシューズブランド〈ハン シューメーカー（HAN SHOEMAKER）〉には、そういった汎用性の高さがあります。

¥105,000〜 ※オーダー内容により変動あり

そんな同ブランドが今回、「レショップ渋谷（LʼECHOPPE SHIBUYA）」でオーダーイベントを開催。

全15モデルの中から気に入ったデザインを選べるだけでなく、アッパーに用いるレザーも豊富なバリエーションから選ぶことができます。

このブランドを手がけるハン氏は、日本最高峰の靴職人とも謳われるビスポークシューメーカーの関信義氏の下で学んだあと、浅草のシューズメーカーで研鑽を積み独立。

その厚みのある経験は、手作業でつくられたシューズを見ればしっかりと伝わってくることでしょう。

グッドイヤー製法ながらハンドソーンにも匹敵するクオリティで、ラスティングやコバの処理なども惚れ惚れとするほど丁寧に仕上げられています。

しかし、これだけ高品質なのにも関わらず、プライスは比較的抑えめ。

それは、95％自社生産で革の裁断から納品までハン氏の目の届く範囲内で管理されているためです。

効率だけを優先してはたどり着けない、究極のコストパフォーマンスともいえます。

英国由来のクラシックなドレスシューズの雰囲気がありながら、普段のスタイルにもすんなりと馴染む魔法なような一足。シンプルな服装でも、きゅっと引き締めてくれる一生の相棒となりそうです。