本格的な暑さを前に、いま手に入れておきたいのはサングラス。キャンプやフェスなどの夏のアクティビティには必須アイテム、さらには軽装になりがちなこれからのコーディネートのアクセントにもなってくれます。
そこで今回紹介するのが、2022年に誕生したアイウェアブランド〈ジュガードフォーティーン(jugaad14)〉。世界的なメガネの産地として知られる福井県鯖江市で生産を行い、日本人に合うように設計されたアイウェアを展開しています。
そんな〈ジュガードフォーティーン〉から、以前紹介した「オーシャングリップ(OCEAN GRIP)」「ホライゾングリップ(HORIZON GRIP)」に続くニューモデルが登場。“日常に溶け込むアイウェア”というブランドのコンセプト通り、シーンを問わず、普段使いにちょうどいいサングラスをご覧ください。
アメリカンヴィンテージの代表であるボストンをベースに、〈ジュガードフォーティーン〉なりのアレンジを施した新作「リップル(RIPPLE)」。通常のボストンよりも丸みのあるフォルムは、小ぶりで顔馴染みのいい仕上がりに。
また、他モデル同様、⽇本⼈の⿐回りを徹底的に研究し、⿐あてをやや⾼めの設計にすることで、鼻ずれを軽減。テンプルにも弾力を持たせることで締め付け感をなくし、ブランド史上最軽量の22gという驚きの軽さも相まって、ストレスのないかけ心地を実現しています。
このクオリティでありながら、アンダー1万円というプライスも嬉しいポイント。フレームのカラーは8種類(グレー、ブラック、ブラウン、クリア、グリーン、ブルー、イエロー、レッド)。レンズは4種類(ダークグリーン、ライトブルー、ライトブラウン、偏光調光レンズ)のバリエーションが用意されているので、使うシーンや合わせるスタイルに応じてお好みの一本が選べます。
そして忘れてはならないのが、〈ジュガードフォティーン〉のアイウェアは環境に優しいつくりになっているということ。自然に還る素材を採用し、金属素材も一切使用していません。そうやって素材を吟味しシンプルに仕上げることで、トレンドに関係なく長く愛用できるデザインになっているのも、〈ジュガードフォティーン〉の魅力のひとつです。
「リップル」のフレームの表面にシリコンコーティングを施した「リップルグリップ(RIPPLE GRIP)」もラインナップ。日本人の骨格に合わせた設計や軽さに加え、吸いつくようなフィッティングが掛け心地を更に高めています。
クリアフレームの透明感は残しつつ、マットな表情が洗練された印象に。フィット感が向上しているので、ゴルフやランニング、ドライブやアウトドアなど、アクティブなシーンにもオススメのモデルです。
初めてのサングラスにも、セカンドサングラスにもぴったりな〈ジュガードフォーティーン〉。今年の夏の相棒はもう決まりましたね。