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ADIDAS TOKYO CITY RUN 2024開催! フイナム ランニング クラブ♡も参加し、新シリーズ「スーパーノヴァ」の履き心地を体感してきました。

去る2023年2月23日(金)、〈アディダス〉が主催するランニングイベント「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2024」が東京都新宿区 明治神宮外苑特設コースにて開催されました。

“東京のど真ん中、楽しんだもん勝ち”をキャッチフレーズに掲げ、昨年に続き2度目の開催となるこのイベント。公認、非公認で5キロのレースが行われ、自己記録にチャレンジするシリアスランナーから、気軽に楽しむファンランナーまで、幅広い層が参加しました。


フイナム ランニング クラブ♡も参戦!

我らが「フイナム ランニング クラブ♡」もこのイベントに参加。ファンランナー向けの「スーパーノヴァ 5K レース」に総勢21名が挑みます。

足元は、〈アディダス〉のニュースタンダードシリーズ「スーパーノヴァ」。快適な履き心地を追求したデイリーランニングシューズです。

スーパーノヴァ シリーズ 各¥15,400

昨年12月にデビューした「スーパーノヴァ」シリーズは、コンフォート性とクッション性を備える「スーパーノヴァ ライズ」に加え、安定性に優れた「スーパーノヴァ ソリューション」、フィット感を求めるランナーに向けた「スーパーノヴァ ストライド」が新たに登場。好みや走り方に合わせて、計3モデルから選ぶことができます。


神宮外苑エリアを駆け抜ける!

号砲が鳴り、いざレーススタート!

コースは絵画館前をスタート/ゴールとして、1周1キロのコースを5周する周回コース。日頃から習慣的に走っている「フイナム ランニング クラブ♡」のメンバーは苦も無く走り切れる距離ですが、かといってハイペースで飛ばし過ぎてしまうと最後まで足が持たない可能性も。戦略的なペース配分が求められる絶妙な距離設定です。

この日の天候は小雨。最高気温は5℃前後。なかなかのバッドコンディションです。手袋やネックウォーマーなどの防寒具を着用して走るランナーも。

2周、3周、4周と周回を重ね、5周走り切ってフィニッシュ!

メンバー全員無事完走。各々のペースで5キロを走り切りました。終始冷たい雨が降りしきるあいにくの天候でしたが、雨が降ろうが、寒かろうが、いざ走り始めてしまえば関係なし。このイベントの趣旨でもありますが、まさに「楽しんだもん勝ち」なんですよね、ランニングって。


今回のイベントを通じて感じたこと。

「フイナム ランニング クラブ♡」の面々は今回のイベントを通じてどんなことを感じたのか。そして、着用した「スーパーノヴァ」シリーズの履き心地やいかに。メンバーを代表して、伍堂英太さん、高橋まどかさん、山本博史の3名に感想を聞いてみました。

左から、伍堂英太(TTNE)、高橋まどか(会社員)、山本博史(フイナム副編集長)

初めてのランイベント、初めての雨ラン。最高に楽しかった!

「こういったランニングイベントに参加するのは今回が初めて。雨のなか走るのも初の経験で、雨の場合は中止になると勝手に思い込んでいました(笑)。悪条件での出走でしたが、結果としては、最高に楽しかった! 盛り上げる仕掛けがいろんなところにあって、スタートからフィニッシュまであっという間。沿道の応援も力になりました。走る前は『風邪ひいたら嫌だなぁ』なんて不安もありましたが、杞憂でしたね。いざ走り始めると、雨も寒さもまったく気にならなくなり、ただただ楽しかったです。〈アディダス〉のシューズも好印象。普段はキロ5分前後で走っていますが、今日はちょっと速めの4分台後半で気持ちよく走れました。イベントならではの高揚感と、新しいシューズのおかげかも」(伍堂英太)

走ることへのモチベーションが上がりました。

「楽しいイベントでしたね。雰囲気が温かく、コースも良かったです。神宮外苑の絵画館まわりはジョギングコースとして有名ですが、普段走れない公道を走れるのは貴重な経験になりました。〈アディダス〉のシューズは、足を通した瞬間、あまりの心地よさにびっくり。フィット感が高く、足とシューズの一体感があって。実際に走ってみると、クッションが柔らかすぎず、適度に反発も感じられ、気持ちよく走れました。今日みたいなイベントは走るモチベーションを上げてくれますね。実は最近、仕事が忙しくてランニングをサボり気味でしたが、やっぱり走るっていいな、またちゃんと走ろう、と改めて思いました!」(高橋まどか)

お祭り感のある楽しいイベント。シューズも調子良し。

「いやー、寒かった。とにかく寒かった。それがなによりの感想です(笑)。でも、イベント自体は楽しかったし、お祭り感がありましたね。神宮外苑のコースも気持ちよかった。距離はたかが5キロ、されど5キロ。走り出すと意外と長いなとも思いつつ、走り終えてしまえばあっという間でした。「スーパーノヴァ」も調子良し。キロ5分ちょっとのペースで淡々と走りましたが、スピードを上げても足元がブレることなく、安心して走り切ることができました。リーズナブルなプライスも魅力。日々のジョギングのよき相棒になりそうですね」(山本博史)

Photo_Yuya Wada
Text_Issey Enomoto

INFORMATION

アディダスお客様窓口

電話:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
オフィシャルサイト

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