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現代に合う賢いリペアってこういうこと。アトリエ&リペアーズとジャーナルスタンダードのコラボデニム。

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リサイクルならぬ、アップサイクルという言葉をご存知ですか? その意は、“よりよい製品にカスタマイズして価値を高める”というもの。

アトリエ&リペアーズ(ATELIER & REPAIRS)〉は2015年、〈ラルフローレン〉や〈リーバイス®〉など有名アパレルブランドの中枢を担ってきたMAURIZIO氏により設立されました。世の中に溢れて使われなくなったアパレルとアクセサリーを“アップサイクル”するべく、アイテムはすべて一点もので作られ、アパレル業界で大量に発生する余剰在庫商品の形を変えて再び市場に送り出すという社会的な面でも意義のある活動です。

そして〈アトリエ&リペアーズ〉が今年で20周年を迎える〈ジャーナルスタンダード〉に特別に別注した、20周年記念モデルがこちら。

リメイク合成_b

¥33,000+TAX

まずは、股下から裾にかけてスリムなシルエットにし、ステッチや刺繍は敢えて控えめにしたシンプルなデニム。

リメイク合成_a

¥43,000+TAX

そして、股下部分を別布の切り替えにし、ヴィンテージワッペンや刺繍などを施したデニムです。

この2型が、2017FWの本格的なローンチに先駆けて、7月1日からジャーナルスタンダードのルミネ立川店、ルミネ横浜店、ルミネ大宮店の3店舗を皮切りに限定で発売されています。

両者とも男らしいアメリカンファッションというところでつながっているからこその、幸せなコラボレーションといえるでしょう。その成果はぜひ店頭でチェックを。

Text_Shinri Kobayashi


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