神出鬼没のお土産屋さん、Hoodmartがkeylime Tokyoとイベントを開催。ミスマッチ、だからこそおもしろい!!

国内外を問わず、さまざまなオモチャや古着を通して日本の“ナード”な文化をライフスタイルとして提案するお土産屋さん「Hoodmart」。

ちょっとした思い出、ふとした瞬間にこぼれる笑顔、ささいな対話…、そんな“Hood（地元）”を想起させるようなニッチで魅力的なアイディアがたくさん詰まったショップが、なにやら違和感満載のイベントを仕込んでいるとのことで、フイナムとしては紹介しないわけにはいきません。

会場は、フランス・パリをベースにファッションインプルーバーとして活動する関隼平氏が東京につくったコンセプトストア「keylime Tokyo」です。パリ16区にある「PARKS Paris」の２号店として、日本をはじめとした世界中に存在する素晴らしいものづくりのブランドと、現代を生きる男性のためのワードローブをつくる同ショップ。

見てきたコトや、提案するモノが全く異なる両者による、その“ミスマッチ”を楽しむイベントが4月6日（土）〜9日（火）までの4日間限定で開催決定！ いやはや、とんでもないシナジーが生まれる予感です。チラッとラインナップをみてみることにしましょう。

誰もがどこかで一度は目にしたことのあるような、オモチャ・雑貨・90’s〜00’sの古着が並びます。さらにイベント期間中に購入した古着には、その場で「Hoodmart」のロゴをシルクスクリーンプリントすることも可能なんだとか。

また、4月8日（月）〜9日（火）の2日間は、店舗を構えずに活動する花屋「urara flowers」も出店予定。ミニブーケや一輪挿しなど、ちょっとしたプレゼントにぴったりなラインナップを展開するみたいなので、ふらっと寄って大切な人へのお土産に、なんてどうでしょう？