ホテルのように暮らしたいと一度は考えたことがある人は多いのでは。そのままは難しいとしても、家具だけでも近づけることができます。たとえば、「コンプレスクス(COMPLEX)」が復刻したこんなソファなんていかがでしょう。
建築家の村野藤吾氏が設計した「都ホテル(現ウェスティン都ホテル京都)」のために1960年に手掛けたというこの2脚のソファ。「ムラノデザイン(MURANO design)」の協力のもと、「コンプレスクス」が完全復刻を果たしました。
揃ったのは1シーターのラウンジチェアと、3人がけの3シーター。ビーチ材のフレームにファブリックを組み合わせ、やさしい丸みのあるモダンに仕上がったこのソファは、和室にも洋室にも馴染みそうなデザインです。
さらにこのタイミングで、「コンプレックス」には新作のオリジナル家具も登場しました。北海道産山桜の無垢材を使用したベンチやコーヒーテーブル、北米のFSC認証を受けたビーチ材による軽やかなデザインのチェアなど、日本での使い勝手を考えられた、その人のライフスタイルに寄り添うラインナップです。
詳しくは店舗やオフィシャルサイトでご確認を。