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レザーでアレンジされた、アルテックのスツール 60。名作家具にフェニカが新しい風を吹かせます。

インテリア好きの方ならもちろんご存知、アルヴァ・アアルトが1933年にデザインした〈アルテック(Artek)〉の「スツール 60」。この名作家具を「ビームス(BEAMS)」が手がけるレーベル〈フェニカ(fennica)〉が華麗にアレンジしました。

ラインナップするのは、座面をレザー張りにアレンジした全12色。これはすでにお持ちの方も、もう1脚手に入れたくなる仕上がりです。

Artek Stool 60 Leather & Wild Birch 各¥49,500

インスピレーションになったのは、1950年代のヴィンテージのスツール。座面には「ソーレンセンレザー」社のレザーを採用しながらも、クッションを使わないことで、オリジナルのすっきりしたルックスはそのままに。表面を保護する加工が施されているので、気兼ねなくガシガシ使えて、その先にレザーの経年変化を楽しめるはずです。

さらに、脚部には「自然そのままの白樺」を謳うワイルドバーチという木材が使われています。これは文字通り、芯に近い色の濃い部分や、昆虫による形跡などをそのままにした素材で、森林が生み出す世界にひとつだけの表情を楽しむことができます。

初回販売分は「スツール 60」に紐づけて、60脚限定。こちらには座面裏に「BEAMS」のプレートが付くのも見逃せないポイントです。

気になる発売日は、7月12日(金)の18時から。「ビームスジャパン」5階の「fennica STUDIO」にて展示販売されます。

さらに、「ビームス神戸」と「ビームス」の公式オンラインショップでも7月13日(土)11時から発売されるので、遠方の方はこちらをチェックしてみてください。

INFORMATION

fennica

オフィシャルサイト

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