59分30秒。従来のハーフマラソンの日本記録である1時間00分00秒を30秒も縮めた新記録が、今年2月の「香川丸亀国際ハーフマラソン」で樹立されました。
そのアスリートが着用していたのは、昨年の夏にデビューした〈オン(On)〉史上最速のレーシングシューズ「Cloudboom Strike」。駅伝ランナーからも支持されるこのモデルより、新色がリリース。淡いイエローカラーで登場します。
Cloudboom Strike ¥36,300
自己ベスト更新を目指すランナーに向けてつくられた「Cloudboom Strike」。〈オン〉独自のドロップインミッドソールである「Helion™ HF ハイパーフォーム」を用いた「Bounceboard構造」を採用し、シューズの厚みを規定内に抑えながらエネルギーリターンの最大化を実現。スピーディに重心移動できるよう戦略的に配置された「Cloudパーツ」は、ランニングの効率を高めると共に身体への衝撃を軽減してくれます。力強い蹴り出しを実現する、スプーン状のカーボンプレート「Speedboard®」もポイントです。
レースへのモチベーションを高めるビタミンカラーと、ブランドの叡智を注ぎ込んだ確かな機能性。マラソン大会を控えているという方、このシューズを候補に入れてみてはいかがでしょう。