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ブルックス初のポップアップ開催記念! 最新シューズをみんなで履いて、夜の原宿界隈を駆け抜けました。

アメリカで絶大な支持を誇るランニングシューズブランド、〈ブルックス(BROOKS)〉。1914年の創業から111周年を迎えたことを記念し、ブランド初のポップアップストアが2025年2月22日から3月2日まで東京・原宿にオープンしました。

実直なつくりとクオリティの高さで知られる〈ブルックス〉のランニングシューズ。我らがフイナム ランニング クラブ♡のメンバーにも愛用者は少なくありません。そこで、初のポップアップの開催を祝福して、同ストアを拠点にグループランを開催することに。

集まったのはこちらの面々。「定員15名・先着順」で参加者を募ったところ、応募が殺到。想定を上回るスピードで定員をオーバーしてしまいましたが、〈ブルックス〉の粋な計らいで全員参加OKに。ありがとう、〈ブルックス〉。

シューズはもちろん、参加者全員が〈ブルックス〉を着用。

こちらのシューズは「グリセリンMAX」。〈ブルックス〉史上もっとも厚いミッドソールを備えたロードランニングシューズです。フォーム材にはソフトで反発性の高い次世代の窒素注入フォーム「DNA Tuned」が使われています。

では早速、ランニングスタート!

この日のコースは、原宿の〈ブルックス〉のポップアップストアを起点に、代々木体育館、代々木公園を経て、原宿駅前から千駄ヶ谷方面へ向かい、国立競技場から裏原宿エリアを経てスタート地点に戻って来る、約6.5キロのラウンドコース。

〈ブルックス〉のシューズのクッション性や反発性を味わいつつ、夜の代々木公園を駆け抜けます。

原宿駅前のような人通りの多いところはペースを落として歩きつつ、千駄ヶ谷小学校の交差点、外苑西通りを越えて国立競技場方面へ。

最後は裏原宿を抜けて、〈ブルックス〉のポップアップストアに戻ります。

そしてフィニッシュ! 約6.5キロのランを終えました。参加者のみなさんは、みんなといっしょに夜の東京の街を駆け抜ける楽しさ、そして〈ブルックス〉のシューズの履き心地の良さを、あらためて実感できたのではないでしょうか。

走り終えたご褒美は、言わずもがな、アレです。

みんなで乾杯して、ビール片手に親交を深めつつ、夜は更けていきました。

ポップアップストアの店内には絵馬のコーナーも設けられ、各自の願いや目標を〈ブルックス〉オリジナル絵馬に記入して絵馬掛けに結べるサービスも。

「100マイル完走」「サブ3達成」など、絵馬に記された文言はランナーならでは。掛けられた絵馬は、ポップアップストア終了後、「勝負事の神様」「足腰健康の神様」を祀る亀有香取神社に奉納されるそうです。みんなの願いや目標が叶うといいですね。

〈ブルックス〉にとって初のポップアップストアは、3月2日にクローズ。またいつの日か開催されることを期待しましょう。そしてゆくゆくは、常設の旗艦店が日本に誕生することを願うばかりです。

Photo_Shintaro Mitsui
Text_Issey Enomoto

INFORMATION

BROOKS

公式サイト

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