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リグの新作リカバリーフットウェアの履き心地やいかに? フイナム ランニング クラブ♡のメンバーがトレラン後に試してみました。

2025年4月5日と6日の2日間、東京都青梅市のTCNスポーツパーク永山にて、トレイルランの最新ギアを実際に使って試せる体験型展示イベント「TRAIL OPEN AIR DEMO(以下TOAD)」が開催されました。

今回で11回目の開催となる本イベント。会場には過去最高の80を超えるブランドが集結し、トレイルランの最新ギアの展示や販売のほか、リレーやシャトルランなど各種イベントが行われ、大いに盛り上がりました。


リグのリカバリーフットウェアの特徴とは?

(上)Wadu ¥15,180
(下) Waduki ¥17,050

日本発のリカバリーフットウェアブランド〈リグ フットウェア(rig FOOTWEAR)〉も昨年に続き「TOAD」に出展。会場では、今季の新作「Wadu(ワドゥ)」「Waduki(ワドゥキ)」をはじめとする多彩なアイテムが用意され、実際に履いて試せる貴重な場となりました。

リカバリーフットウェアといえば、ランニングやトレイルランをはじめとするアクティビティのビフォー・アフターの足元の定番。なかでも〈リグ フットウェア〉のアイテムは、日本人の足の特徴に基づいたフットベッドを採用した足馴染みの良さが特長です。優れた衝撃吸収性を備えたミッドソールが、効率的な疲労回復を促してくれます。


リグの新作の履き心地を体感レビュー!

我らがフイナム ランニング クラブ♡も今回の「TOAD」に参加し、グループランを開催。20人ほどの参加者と一緒に、会場周辺のトレイルを約7キロ走りました。

トレイルを走ると、足はそれなりにダメージを受けます。リラックスして労ってあげたいところですよね。そこで、リカバリーフットウェアの出番です。

トレイルランの後にリカバリーフットウェアを履くことで、どんな感触や効果が得られるのか。そして〈リグ フットウェア〉の新作の履き心地やいかに。グループランを終えたばかりのフイナム ランニング クラブ♡のメンバーたちに実際に試してもらい、その感想を聞いてみました。


スライドタイプなのにフィット感が高く、歩きやすい。

小田泰次郎
ととけん店長 / フイナム ランニング クラブ♡部員

「スライドタイプの新作『Wadu』を試してみました。ヒールがないのでスムーズに脱ぎ履きできるのはもちろん、甲の部分のストラップを締めることでフィット感を高められるのがいいですね。ランやトレイルラン後にリラックスして履けるだけでなく、歩きやすく、ちょっとした外出にも重宝しそうです。

ソールのクッションは柔らかすぎず硬すぎず、フットベッドの感触も心地いい。これは今回試した『Wadu』に限らず〈リグ フットウェア〉のほかのプロダクトも同様。一度履くと病みつきになります。

余談ですが、ぼくが店長を務める『ととけん』では自分を含む全スタッフが〈リグ フットウェア〉のスライドタイプのサンダルを着用しています。浴室との行き来などの際に脱ぎ履きしやすいうえ、長時間履いても疲れにくく、スタッフから好評です」(小田泰次郎)


開放感とホールド感のバランスがちょうどいい。

山本博史
フイナム ランニング クラブ♡副部長

「今回試したのは、新作『Waduki』。グルカサンダルのようなストラップは見た目にも新鮮だし、コードを締めると足全体に心地よくフィットしてくれます。しかもヒールがついているので足がずれてしまうこともなく、開放感とホールド感のバランスに優れた完成度の高い一足に仕上がっていると感じました。

今日はソックスの上に履いてみたけれど、暑い時期は裸足で履いたら気持ちよさそう。この夏の一軍入り確実かな。

ちなみに、自分はオンオフ問わず、日頃から〈リグ フットウェア〉のリカバリーフットウェアを愛用しています。走った後の足をやさしく労ってくれるし、なにしろ楽チンですから。この履き心地の良さを未体験の人はぜひ一度お試しあれ」(山本博史)


今回ふたりが試した新作の他にも〈リグ フットウェア〉のリカバリーフットウェアは豊富なバリエーションが揃っています。好みや用途にあわせて、自分にぴったりの一足を見つけてみてください。

Photo_Tatsuo Takahashi
Text_Issey Enomoto

INFORMATION

rig FOOTWEAR

Instagram:@rigfootwear
オフィシャルサイト

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