ー御祝いメッセージを一言!

WOMBと共に、歩み出して早10年ですね。正直10年で、これまでのような歴史を刻むとは、想像も出来なかったです。自分のパーティー"06S"は、WOMBのオープン後から１年経った時点でスタートしたので、9年ですが、楽しかった思い出も、大変だった事も、色んな事が山ほどありましたが、振り返ってみると、あっと言う間に過ぎてしまった感覚です。世界的に見ても、10年間継続する店は滅多に無いし、多くの人に愛されながら、10周年を迎える事実は、本当におめでたいと、心から思います。そして、この先10年のWOMBにも、心から期待したいです。

ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?

WOMBは、我が愛すべきホームグラウンド。WOMB を通じて広がった世界中のアーティスト、日本の各地方の関係者、お客さん達との繋がりはとても大きくて、計り知れません。この10年の歴史のおかげで、現在の自分は存在しています。WOMBと共に人として、またアーティストとして成長出来た事を、強く誇りに感じています。

ー御祝いメッセージを一言!

DARUMA：早っ！もう10周年ですか！オープン当初から少しずつ関わらせて頂いて、今やファミリー...って勝手に思ってますが良いですか?(笑)

MAAR：10年やり続けるとモノって本物になるそうです。おめでとう！！

ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?

DARUMA：レコードケース担いで螺旋階段の下りでいつも目を回してました・・・。 下りなのに、そんな下らない話はさておき『WOMB ADVENURE』や『WOMB CRUISE』など通常営業以外でも、とてつもなく面白いエピソードで溢れていて選びきれません！

MAAR：iPhoneの電波は繋がらないけどWi-Fiは飛んでる、そんなWOMBが大好きです。

ー御祝いメッセージを一言!

10周年おめでとうございます。これからも東京のシーンをリードする存在感のあるクラブでいてください。一緒に頑張りましょう。

毎月第2金曜日開催のマンスリーレジデントパーティー"Trouble House"を開催し今年9月には7周年を迎える。25年のキャリアを誇り、現在もなお日本中ののコアな夜遊び人(ナイトリスト)たちから人気が高い。TROUBLE HOUSEでは、毎月オープンからラストまで渾身のロングプレイを披露し、VJ UNUと、LJ AIBAとで繰り広げる音楽と照明そして映像のコラボレーションをテーマに毎回WOMB LOVERSを魅了している。また、人気MIX CDシリーズ「EMMA HOUSE」のVOL.18のリリースを控え今後も目が離せない。

ー御祝いメッセージを一言!

１０周年おめでとうございます！SESSIONをWOMBで開催できているからこそレーベル展開やアーティストとのコラボレーションを持てている事に感謝しています! また新しい１０年を目指してがんばって下さい！

WOMB膈月レギュラーハウスパーティー"SESSION"のメインアーティストとして活躍。2001年よりスタートしたこのSESSIONでは、東京のハウスシーンの更なる進化を提示し、NY、スペイン、ポルトガルで盛り上がり続ける "トライバル・サウンド"との融合をいち早く表現し、2008年には日本初のトライバルハウスレーベル"SESSION TRAX"を立ち上げた。

ー御祝いメッセージを一言!

10周年ホントにおめでとうございます。思えば初年度からずっとお世話になりっぱなしです。僕のDJとしてのキャリアの殆どをWOMBと過ごしてるとも言えますね。国内外を含めて個人的なベストパーティーはやはりWOMBでのものです。これからも僕のホーム、そして世界のWOMBであり続けてください。

アップカミングのアーティストをゲストに迎え開催している『THE YES』は毎回フロアを超満員にさせる盛り上がりとなっている。自称"音楽的多重人格者"と称し、ソロ・プロジェクトMONDO GROSSO、そしてSHINICHI OSAWAとして革新的な作品をリリースし続ける一方、作曲家、プロデューサー、リミキサーとして数多くの作品を手掛けている。

ー御祝いメッセージを一言!

SABi：WOMBでプレイをして、早6年。今現在世界各国でプレイしています。10周年は、最高のプレイを提供したい。

NUMAN：既に世界を代表するレベルに達したことは、間違いないと思います。次の10年、さらなる「WOMB流」を目指して、飛躍を期待しています。

ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?

NUMAN：WOMB LOUNGE、WOMB CRUISE・・・そしてもちろんWOMB ADVENTURE！WOMBがスタートした当初から、いろんなイベントに参加して関わり続けてきたのだけれども、目を見張るのが、数々の｢WOMB シリーズ｣。時に新しいモノを作り出し、時に今あるモノをアレンジし直して、でも、それは必ず｢WOMBカラー｣で染め上げられている。そんな、常に何かを生み出そうとする(まさにWOMBの言葉通り)雰囲気の中で一アーティストとして活動できるということは、とても心地が良く、誇れる事でもありました。あっというまに10周年、今一つの区切りを迎えるのだけれども、次の10年の間にはいったいいくつの｢WOMB ナントカ｣が生まれる事か・・・早くも楽しみであります。

ー御祝いメッセージを一言!

10周年おめでとうございます。自分のやりたかったクラブにおける"LIGHTING"という新しい分野は、常にHI-ENDなクオリティを追求するWOMBの考え方と出会えたおかげでいくつものすばらしいパーティーを創る事が出来たと自負しています。これからも日本を代表する箱として突っ走ってください。

WOMBのオープニングより専属照明オペレーター担当として起用され、WOMBならではのハイエンドな機材環境を生かしたオペレーションとそのセンスでクオリティの高いパーティを演出。WOMB ADVENTUREの他、TOKYO GIRLS COLLECTIONなどでも活躍。

ー御祝いメッセージを一言!

WOMBは今までの10年で日本のカルチャーの新しい方向性を指し示してきました。これからは世界に誇れる日本の文化の発信拠点としても盛り上げてくれる事を期待しています！そして僕たちもVJとして発信していけるよう共に歩んでいきたいと思います。おめでとう！

ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?

常にアイデアを提案し、それを実践していく事でみんながどう楽しんでくれるかを考えてきました。ダンスミュージックを通して、僕たちとみんなが一つの気持ちを共有できる場所、それがWOMBです。

アジア最大のシンガポールでのフェスティバルZOUKOUTにブッキングされるなど、世界を舞台に活動。WOMBではEMMAレジデントのTROUBLE☆HOUSEにて音と照明と共に映像を見事にシンクロさせ魅了している。