AKR
ー御祝いメッセージを一言!
自分のキャリアも、まさにWOMBと共に歩んできた10年間でしたので、この場に立てる事を本当に光栄に思います。この10年間で東京のクラブシーンに新しいスタイルを提案し続け、今や世界中が注目する存在となったWOMB。この先10年も、新たな新境地を確立すべく加速し続け、更なる発展と成功を収める事をお祈りしております。
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
おそらく、オープンして1~2年目に世界で初めてDerrick MayとKevin SundersonのB2Bショウケースのイベントで共演をさせて頂いた時、WOMBのサウンドシステムと、もう人が一人も入るスペースのないくらいパックのフロアーが生み出すエネルギーのうねりのような物が、ほぼvisualで見えるくらい感じられた時は本当にびっくりしました!
AKR
リッチー・ホウティン主催のレーベル"MINUS"のレジデントパーティー『MINUS CONNECTED』のオープニングアクトを務めるほか、4月にイタリアのレーベルRUBBER BANDより自身初となるアルバム"FISHEYE"を満を持して発表する。
Dr. SHINGO & CROSS MOUNTAIN NIGHTS Team
ー御祝いメッセージを一言!
CROSS MOUNTAIN NIGHTSのレジデントとしてWOMBのブースに立たせてもらって以来、8年が過ぎました。思えば沢山のアーティストと競演させてもらい、そして、沢山の人たちと音楽を通じてつながる事が出来ました。振り返ってみると、出演したパーティーの一夜一夜にドラマがありましたが、何と言ってもフロアで楽しそうに踊っていたり、盛り上がっているお客さんの笑顔や、その時の雰囲気が一番印象に残っています。僕たちにとって、「楽しいパーティーだったね」と口を揃えた夜は、お客さんみんなが楽しそうに過ごしてくれていた夜なのです。そんなパーティーでプレイ出来た日の朝は、本当に幸せな気分になれます。これからも、WOMBでそんなパーティーを積み重ねて行きたいですね。。
Dr. SHINGO
良質なエレクトロとアート、ファッションの融合をテーマに旬のテクノをドイツ、日本から発信している"CROSS MOUNTAIN NIGHTS"のレジデントアーティスト。
www.drshingo.com
KIKIORIX+TAKUYA
ー御祝いメッセージを一言!
KIKIORIX:スタッフのみなさん、関係者のみなさん、10周年本当におめでとうございます!オープンから10年間ずっと楽しませていただいています。これからもこの大好きな空間で、素敵な人たちと時間を共有し合えることがずっと続くことを願っています!
TAKUYA:10周年おめでとうございます! WOMBは僕の第二の青春!!
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
KIKIORIX:東北のド田舎から上京してから、WOMBに遊びに来るようになり、こんな世界的に有名なビッグクラブでプレイができるようになれたらとずっと思っていたので10周年に出演できるなんて本当に嬉しいです!
TAKUYA:僕がまだただのお客さんだった頃、毎週末のように友人達とWOMBに遊びに来てはフロア最前列でその夜のNo.1になる(なった気になる)ことに全てを懸けていました。今思い出すとだたの迷惑な客ですね。。
KIKIORIX
ロンドンやイビザのシーンに影響を受けたライトでファンキーなスタイルで都内を中心に活躍中。
www.myspace.com/kikiorix
TAKUYA
週末はWOMBをはじめとする都内のパーティーに軒並み出演し、屈指の次世代アーティストとして注目を浴びている。
LUU (2E2L Recordings)
ー御祝いメッセージを一言!
おめでとうございます、とお祝い申し上げるというよりも、この10年間に築かれてきた華々しい歴史と、その深淵な哲学に対して心から 感服し、尊敬申し上げます。WOMBさんは、ご自身が描くビジョンにとって、このシーンには、今、何が必要で、その為に何をすべきかということを明確に提示し、それを着実に、見事に実現されて来たのを拝見してきました。あくまで「社会の構成員」である僕ら演者にとって「社会の中」で文化創成をリードするWOMBさんの存在の大きさは計り知れません。更なるスケールで創造されるこれからの10年を、いちファンとして心から楽しみにしております。
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
たくさんの同じようなお酒を頂きました。あとまた10年呑めるよう、体を鍛えておきます。たくさんの、(似たような)想い出をありがとうございます(笑)。そして、ココには、かけがえのない、素晴らしい出会いが沢山ありました。
LUU (2E2L Recordings)
日本最大級のサンデーアフタヌーンパーティーとして大きな話題を呼び、シーンを盛り上げる"CSH4"のメインアーティスト。レーベル「2E2L Recordings」を主宰するなど次世代を担うアーティストとして更なる期待がかかる。
www.myspace.com/2e2lrecordingstokyo
PI-GE
ー御祝いメッセージを一言!
WOMB10周年おめでとうございます! これからもアグレッシブに新時代を築き上げてください!
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
OrganzaとTres Vibesの2パーティにてWOMBさんと関わらせて頂いておりますが、どれも感動できる一夜を創ることができてよかったですが、中でもOrganzaが初めてWOMBで開催したときのブースからの光景を今でも記憶に残ってます。ただ、始めのころは泥酔しまくってたような。。。ご迷惑かけてすみません。。。
PI-GE
ヨーロッパ中心の現在最もシーンで注目されているアーティストやレーベル、パーティとのコラボレーションを開催している他、WOMBでは今や海外のメディアでも取り上げられるパーティ『ORGANZA』のレジデントアーティスト。
www.myspace.com/djpige
RYUSUKE NAKAMURA
ー御祝いメッセージを一言!
WOMB10歳のバースデーおめでとうございます! WOMBとはオープン当初からも関わりがあり、自身のレジデントパーティー"EPSILON"も今年で7年と続けさせてもらっている所。僕自身にとっても、この10年間にはとても感慨深いものがあります。そして、WOMBという場所は、このシーンにとって新たなる進化をもたらした場所でもあると感じているので、次なる10年に向け、共に更なる飛躍をしていけたらよいなと思っています。
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
昔のエピソードは、WOMBにて開催された新人アーティスト、オーディションイベントでの優勝。最近のエピソードは、WOMBからの帰り道での肋骨骨折。
RYUSUKE NAKAMURA
2001年開催した新人アーティストオーディションイベントにて入賞の経歴を持つ。レジデントを務める東京シーンを代表するパーティー"EPSILON"でもお馴染みののカラーに合ったアーティストを招聘し、毎回大きな反響を呼んでいる。
www.myspace.com/ryusukenakamura
SATOSHI OTSUKI
ー御祝いメッセージを一言!
記念すべき歴史的瞬間の舞台でプレイできることを誇りに思うのと同時に、日本だけでなく世界をリードするWOMBに今後よりいっそうの活躍を期待しています! WOMBの何が出てくるかわからない夢みたいなオモチャ箱のような斬新なプロジェクトを一ファンとしてもアーティストとしても楽しみにしています! さらなる未来をよろしくお願いします。ということで、10周年楽しみます!
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
数えきれないほどの思い出が頭をよぎりますが、一番の思い出はやはり、自分のパーティーTRES VIBESをPI-GEと立ち上げたことです。 試行錯誤しながら創り上げてきたこの時間と空間は今の自分のスタイルであり、未来へ続く道となっていると思っています。 遊びに行ったなかでは、何年か前のNew Year's Eveパーティーの朝方、ラストにJosh WinkがスピンしたFrench Kissが未だに強烈に残る思い出!
SATOSHI OTSUKI
ワールドワイドな卓越した音楽スタイルを軸に、斬新なアーティストブッキングや空間演出を含む確かな構成力で東京のシーンの先導する新進気鋭のアーティストの一人。WOMBではレジデントパーティ『TRES VIBES」を主催している。
www.myspace.com/djsatoshiotsuki
TEN
ー御祝いメッセージを一言!
おめでとうございます! これからも楽しい夜をお願いします!
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
僕は自分のレジデントパーティーで毎回決まってすることがあって、照明のサイトウさんと乾杯してお喋りするんですが、この一時がとても大事です。ねっサイトウさん!
世界各国から注目のアーティストを招き、石野卓球がホストを務めるパーティー"STERNE"のレジデント。CISCOテクノ店で培ったバイヤー経験を活かした膨大な知識とクレバーなセンスが反映するスタイルは人気が高い。
TEN
YAMA
ー御祝いメッセージを一言!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆周年おめでとう!今年もお宝ゲットでついに☆10個になったね。世界的なクラブになっても驚きと楽しみを与え続けてるなんてすごいよ! 11個目のお宝も期待してます☆
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
エピソードなら日々エピソードってくらい沢山ありすぎなんだけど、、せっかくなんで最低の話を1つ。数年前に4階のガラステーブル派手に壊した事かな~(確か記憶だとIsamu Noguchiのテーブルだったかも、、関係者の皆様、あのときはご免ね。)最高はWOMBチームといったブラジルツアーの2週間かな、、ありえない日々、楽しい毎日だったね。あとWOMBといえばここ数年、KEN ISHIIとオーガナイズしてるパーティ"REEL UP"をやらせてもらってる事だよね。毎回全スタッフのパワーとフロアから沢山のハッピーをもらってます、マジ感謝!
YAMA
盟友KEN ISHIIと90年代から開催してきた伝説のテクノパーティー"REEL UP"のメインアーティスト。主宰するテクノ レーベル"SUBLIME RECORDS"、アナログ専門"REEL MUSIQ"では現在までに100タイトル以上の作品をリリースしている。
www.sublimerecords.net
K-JI (WORLD)
ー御祝いメッセージを一言!
常に進化し続けているダンスミュージックシーンの中、逸早くトレンドを取り入れ、揺るがないコンセプトと斬新なアイデアで日本のシーンをリードし続けているWOMBにはいつも感銘を受けています。これからもさらなる飛躍を期待しています。
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
2009年の話になりますが、春のWOMB CRUISE。あいにくの空模様の中、雨が降りだした時にアーティスト、スタッフ、そしてオーディエンスみんなでビニールシートを広げてブースを守りながら踊ってました。そして雨が止んで雲の間から太陽が顔を出した時のみんなのテンションのあがりっぷりのあの一体感は「最高!」としか言いようがなかったですね。パーティってみんなで作りあげていくんだなって思い返されました。
K-JI
京都を代表する"世界WORLD"で活躍するアーティスト。 関西を中心とした数々のパーティーで国内外の様々なアーティストとの共演を果たし人気と注目を得ている。
www.myspace.com/nf303
SHUN-JACK (TROOP CAFE)
ー御祝いメッセージを一言!
日本のシーンを先導して10年、本当に常に新しい扉を開け続けているWOMBに最高にリスペクト!僕たちがダンスミュージックを好きでいられるのもWOMBのおかげと言っても過言ではない。今後ともWOMBだけでなく、WOMB ADVENTURE、WOMB CRUISEなどを通して、ダンスミュージックシーンの明るい未来を切り開いていって欲しいです。
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
WOMBでの1番の想い出はやはり06Sに出演できた事です。アーティストとしてこんな嬉しかった事はありません。日本最高峰のメインブースでのプレイ経験はいつまでも忘れられません。ただ緊張し過ぎて体調を崩してしまったという裏話も。。。あとはWOMBとTROOPCAFEの合同企画のW-CAFE、MIGHTY-TECなどのイベントを開催し、イベントを通じてAUDIOVISUAL SHOWCASEやSOUNDSYSTEM、LIGHTINGなど、最先端のスペックを神戸で紹介出来た事です。
SHUN-JACK
1998年『情報発信基地』をコンセプトにオープンし、2004年に神戸の中心街に移転リニューアルした"TROOP CAFÉ"のEXECUTIVE PRODUCERをも務める。また、2007年には06SのメインフロアでAKIらと競演を果たした。
TOYO (TRIANGLE)
ー御祝いメッセージを一言!
日本のカルチャーをすべてのバランス、クオリティーを保ちながらここまでオーバーグラウンドに楽しめる1つのエンターテイメントとして作り上げたWOMB! その10周年に今からわくわく、そわそわ、おどおどしています!
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
イギリス留学時に東京にWOMBという存在はよく聞いていました。日本帰ったら何かしたいなーとは秘めてましたが、ここまでご一緒できるとは!
TOYO
海外アーティストからの評価も高くテクノ、ハウス、ドラムンベースを中心に常に上質なパーティーを提供する大阪ミナミの文化発生地"TRIANGLE"代表。
www.myspace.com/69015768
TURBO (FRESCO)
ー御祝いメッセージを一言!
10年間新しいサウンド、テクノロジーに挑戦し続け、世界のCLUBへとジャンプアップしたWOMBさんにはリスペクトです!! 次の10年間も期待しています!!
ーこの10年間で思い出に残っているWOMBエピソードは?
4周年に初めて熊本からお邪魔してから、今に至るまで、真の意味でのクリエイティブを教えてもらったバイブル的存在がWOMB。熊本という小都市で、そのクリエイティブをドロップして、一つのまた新しい形が出来上がりつつあります。感謝!!
TURBO
熊本代表"FRESCO"は、ベルリンを中心に、確固たるシーンを築いたクリックハウスを主体とする。迎えるTURBOはテクノを軸としたスタイルで活躍中。
fresco-lounge.jp