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平沼久幸
BAYCREW`S PRESS
渋谷区渋谷生まれ渋谷勤務。JOURNAL STANDARD、journal standard furniture STAFF、JOURNAL STANDARD PRESSを経て、BAYCREW`S PRESSに。
鏡にうつったあなたと二人
2011.11.20
というのは、
globeの曲のひとフレーズ
とは周知の事実。
それはさておき、
ど根性ガエルを僕はリアルタイムで見たことがありませんが、
幼少期に祖母によく、
「あなたも悪いことをしたらお腹にカエルがくっついて離れませんよ」
と
脅かされたことが
今でも悪いことをすると頭をよぎります。
嘘です。
悪いことはしません。
ぼくも、
ピョン吉とひろしじゃないけれども、
くっついてはなれないんです。
そうこれ。
可愛いでしょ。
本当はどこのか教えたくないんですけど、
の手袋です。
可愛いついでに、
こんなに買ってしまい、
Vulture JOURNAL STANDARDのスタッフからは、
「平沼さん、手は一つですよ」
と忠告を受けてしまいました。
まあ確かに。
あんなに買い込んでも、
まだそんなに寒くないので、
グレーの指ヌキしか使ってないという事実。
「平沼さん、手は一つですよ」
が頭の中をリフレイン。
ただ、
これ、
やっぱり可愛いみたいで、
この間、
近所のコンビニでお買い物をした後、
おつりをもらう際に、
「すみません...それどこに売ってるんですか！？」
とコンビニのスタッフの方から、
聞かれたりなんかして。
というくらい
手と一体化しています。
ただ、
僕手汗がはんぱないんです。
てはなし。
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