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栗原道彦フリーバイヤー(?)1977年生まれ2010年に有限会社ロストヒルズを退社。2011年よりフリーでの活動を開始(?)。

クリちゃんがイクッ。

栗原道彦
フリーバイヤー(?)

1977年生まれ
2010年に有限会社ロストヒルズを退社。
2011年よりフリーでの活動を開始(?)。

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おススメのTシャツ。「軍モノ編」

2007.08.12

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ここんところかなり暑い日が続いてますね....
夏と言えば、「コーディネイトの中心はTシャツ」という人がほとんどだと思いますが、他人とかぶりたくないアンチメジャーな人にはやはり「ワンアンドオンリー」な古着のTシャツがグッド。
そんな中でも今年おススメしたいのは軍モノTシャツ。
古着のTシャツの中ではカレッジ、キャラクターモノなどと並びメジャーな存在の軍モノT。
グレーベースに「ARMY」、「NAVY」のロゴが入ったものはよく目にしますが、それ以外のデザインのモノは意外とタマ数が少ないので、街で同じTシャツを着てる人とすれ違う可能性はかなり低いかと。


オーソドックスなデザインの「NAVY」プリントですが、特筆すべきはそのカラーリング。
NAVYモノの中ではかなり異色な黒ボディー X 白プリント。
シンプルなデザイン&カラーリングならではのかっこよさです。
90年代製、50/50素材でサイズL、¥4,095。


こちらはUSMA(陸軍士官学校)のモノ。
「BEAT NAVY」とプリントされているので一見するとNAVYモノのようですが、「BEAT NAVY」とは「海軍を負かせ。」の意。
実はコレ、1900年から毎年、年に一度行われているUSMAとUSNA(海軍士官学校)のアメフト対抗戦のUSMAサポーター用のモノ。
スクリーンスターズボディー(50/50)の80年代製でサイズL、¥5,145。


そしてこちらは「M*A*S*H」という、朝鮮戦争時の陸軍移動野戦外科病院を舞台にしたTVドラマのモノ。
72~83年と11年間も続いた人気作で、最終回の視聴率はなんと77%!(これはアメリカドラマ史上最高の視聴率だそう。)
その為、過去に数え切れないほど多くのTシャツが作られており、そのどれもが秀逸なデザイン。
僕も昔からコレのTシャツをよく目にしていて興味を持っていたんですが、残念ながら日本ではビデオ、DVD化されていないらしいです....
メーカー不明の50/50素材で80年代製、サイズSで¥5,145。

この手のTシャツに軍パンはさすがにやりすぎ(当たり前です。)だと思うので、スラックスや生デニムなどキレイ目なパンツに合わせてみてはいかがでしょうか?

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