5日目終了。 - クリちゃんがイクッ。（栗原道彦）

本日で地方巡業前半戦が終了。
４日間で１１００マイルを走り収穫は４パッキン強とアベレージはクリア。
ただ「コレは！」というモノはまだ出てないし「ブログネタないなー。」なんて思ってたら、本日の夕方ポリスメンにクルマ停められました。

ソレはスリフトを回ってる途中、普通に下道を走ってたら、ついさっきまで横に並んで走ってたパトカーが急に僕のケツについて赤灯を回し出したんです。
「なんだべ？」と思いながらもすぐに路肩にクルマを停めると、パトカーから出てきた細マッチョの黒人警官が「免許を出せ。」と。
免許を渡しながら「オレ、何かした？」と聞くと、「チケット切られたのに罰金払ってないだろ？」と、一瞬何のコトだか理解出来ない返答が。
再度聞き直してみたところ、どうやら僕の乗ってるレンタカーを前に借りてたヤツが、何かの違反をしてチケットを切られたのに罰金を払わずバックれたらしく、そのとばっちりで僕が停められたというコトだったんです。
なので、僕が全くの無実だというコトはレンタカーのドキュメントの日付を見れば一目瞭然だったんですが、それでも一応はレポートを作らなきゃいけないらしく、その場で２０分ほど待たされた結果、スリフト一軒行き逃してしまいました。
ただ何気にスゴいなと思ったのが、キレイなクルマを普通に運転してたので全く怪しくないにも関わらず（自己評価。）、とっさにナンバーを照会して履歴を調べた細マッチョの仕事の早さ。横に並んでから停められるまで約２、３分ほど。
やっぱりアメリカで警官やるのってかなりのスキルが必要なんですかね？

ちなみに、待たされてる間ヒマだったのでFacebookで「只今ポリスメンに停められ中」って呟こうと携帯いじってたら、件の細マッチョがパトカーからすぐに飛んで来て、「携帯から手を離して待っててくれ。」と諌められました。
そりゃそうですよね。無実だからって調子に乗り過ぎました。。。

明日は朝イチから廃屋に古着掘りに行って来ます。結果はまた追ってご報告を。