ティーチイン 。
2012.09.24
映画の上映後に、
観客とティーチインという時間を設ける。
これを今回の京都の Playback 上映後にしました。
質問 批判 感想 ...。
それらをまともに受け、返していく。
単純にお客さんとそういう時間をつくることは、
大きい作品では難しいことなのかもしれませんが、
いいな と思いました。
その上映を体験し、質疑応答をやり、参加型にしていくこと。
もちろん、
お金をきちんと払い、見終わったお客さんたちの、
その作品に対しての批判的なライブな言葉を
受けることは、
正直、ハードです。
けど、
その作品の性質によっては、
やっぱり、
いいな と思いました。
批評というのは、
悪口ではありませんし、
攻撃でもないと、僕は思います。
なにも討論会だとかいう、難しいことをしようということでもなく、
対話 会話程度でも、
十分、いい時間なんじゃないかなと思います。