監督を志す、もしくは演出家志望のかたなら、
おそらく見ている と思う、本。
ロベール・ブレッソン シネマトグラフ覚書。
演者側からの視点で書かれた書籍よりも、
なぜか昔から、創り手側の書籍を読むことのほうが多い。
監督、演出家たちからすると、ひょっとしたら
俳優には読まれたくない本なのかもしれません。
なぜか?
たぶんきっと 演出術や演出論が書かれた本だから かも。
試しに読んでみようと思います。
新宿の紀伊国屋書店で、在庫が1冊。
それを買いました。
さて、
どんな本なんだろうか...。
ブレッソンは " 職業俳優 " を使わないことで有名な監督です。