Sweet Organic Life♥
青木浩子
WELEDA PR
RESTIR、JurliqueのPRを経て、2009年より現職。オーガニックコスメをこよなく愛し、その素晴らしさを広めるべく奔走する毎日。プライベートは行雲流水を信条に、鎌倉でゆるーく生息しています♥
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ドイツ式夜泣き対策
2013.07.02
産休復帰からはやひと月。
新米ママの私がなんとか仕事と育児を
両立できているのは(いや、できていないかも?!)、
家族のサポートはもちろんのこと
ベビーの生活リズムが安定しつつあるから。
ママ孝行なムスコは生後2ヶ月を過ぎた頃から、
23:00~5:00までの6時間、
まとめて眠ってくれるようになりました。
この睡眠のリズムを作り上げるために実践したのが、
ドイツで助産師の講師やアドバイザーとして活躍する
ベーアさん直伝のドイツ式夜泣き対策。
(↓昨年の来日セミナーでのベーアさん)
睡眠のリズムを作るためには
①夜泣きをしたら、
メリーやおもちゃよりもパパママの声かけを。
→ベビーにとって両親の声が何よりの癒しですものね。
②身体を布やバスタオルぴったりと巻く
→ママの胎内を思い出し、ベビーが落ち着くそうです。
③昼間の生活を見直す
→TVや音楽の流し放しや、
訪問客に長く抱かれることははベビーにとって大きなストレス。
興奮して深く眠れなくなってしまうとのこと。
④夜は穏やかに過ごす
→特に働くママはベビーと日中過ごせない罪悪感から、
就寝前にベビーとアクティブに遊びがち。
夕方から夜にかけては心身ともに眠りに向けて穏やかに過ごし、
寝つきやすい状態にするのがベター。
⑤昼夜のリズムを身につける
→夜の授乳は薄闇(最小限の照明)の中で行い、
夜泣きをしても抱き歩かない。
心臓のリズムで優しくトントンしてあげるのがGood!
夜は暗く心身を休める時間であることを覚えさせる。
以上の5箇条が大切だそうです。
全てのベビーに効果があるとはいえないかも知れませんが、
思い当たる原因があれば試す価値はあるかと。
睡眠不足に悩むパパママの安眠を心から願っています。
♥♥今日のムスコ♥♥
寝つきは良いけど寝相は悪い!